衣装の乱、SIPA横の戦い

おはようございます。

昔、朝以外におはようと言っていると「朝じゃないよ」と突っ込まれていたのに今はいつ誰に言ってもおはようが帰ってきます。

それどころか言った挨拶なんでもそのまま帰ってきます。こだまでしょうか、本当にこだまかも

 

3回生になりました。目黒眞子です。

いつまでも制服を着てノトスにファンとして観劇しに来ると思っていました。

 

 

私は今「義経記 REMASTER」の衣装班として関わらせていただいています。とてもとても幸せでありがたいことです。幸せです。ありがとうございます。

衣装班はアドバイザーのひとみさんのご指導の元、どんどこ布と布を縫い付けていきます。縫い付けてやるのです。

 

今はみんなでこいつを大量生産しています。

 

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かわいいですね。

 

座組全員が毎日切磋琢磨しております。残り2週間を切りました。

義経記 REMASTER」私もとても楽しみです!\‪❤︎/

 

お読みいただきありがとうございました。

 

 

ご予約はこちらから( ᷇࿀ ᷆ ) 

SARP20回記念公演『義経記 REMASTER』 | 公演・イベント | ノトススタジオ | 四国学院大学 (notos-studio.com)

今日、思ったこと

はじめまして、こんにちは!

一回生の桑原日和(くわはらひより)です。
 
義経記REMASTER』の稽古が始まって、3週間くらいが経ちました。
あっという間に時間が過ぎて、もう3週間も経ったのかと驚いています。
 
初めは分からないことだらけでガチガチに緊張していましたが、
だんだんと稽古場の雰囲気にも慣れてきて、
みなさん優しくて、
 
毎日、とても楽しくて一人でニヤニヤしながら、稽古場に向かっています!
 
 
 
そんな私なんですが、
昨日は初めて一番に稽古場に入りました!
 
初めて見る誰もいない稽古場、
ものすごく怖かったです。
 
電気も消えて真っ暗で、誰もいなくて、、、
 
スマホの懐中電灯をたよりに真っ暗な中を進んでいくと、 
 
いつもは近いはずの照明のスイッチまでが
長く感じて、
 
色んなことをずーっと考えながら歩いていました。
 
一歩進めば、
(あー、今おばけに会ったら、どうしたら良いのだろう)
 
一歩進めば、
(入り口のドアが突然しまったら逃げられないなー、)
 
一歩進めば、
(もしも、真っ暗なにかにボヤッと人の顔が浮かんできたら見なかったことにしよう)
 
そんなことをグルグル考えていたら、
やっと、照明のスイッチにたどり着きました!
 
照明の眩しさが目に染みて、文明の利器の素晴らしさを知りました。
 
それと同時に、
 
義経たちは真っ暗な中、
戦をしたり、山道を進んだり、
本当に苦労したんだと実感しました。
 
何も見えない真っ暗な方向に進んでいく時の恐怖、
自分が進まなければならない使命感、
 
義経たちの気持ちが、少し分かった気がしました。
この経験も芝居に活かして、
 
義経記REMASTER』を全力で演じきることができる様に努力しようと思います!
めっちゃがんばります!よろしくお願い致します!
 
劇場でお待ちしております!

タイトル思いつきませんでした

ブログっていざ書くとなったら何書こうか迷ってしまって筆が進まなくなるんですよね…。タイトルも思いつきません…センスが欲しい……。

 

初めましての方は初めまして、そうでない方も。

 

前回のブログ担当から約2年経ってました、4回生になりました、木村朱里(きむらあかり)です。 今回も制作スタッフとして関わらせていただいてます。

 

私事になるのですが、4回生になるのがあっという間で、ついこの間まで1回生だったのになぁなんて考えます。 1回生の頃から続けてきた制作スタッフは、特に2年前の『平家物語 REMASTER』の頃よりは成長出来たのかなぁと振り返る日々です。

 

あの時も企画書を担当させてもらって、今回も企画書を担当しました。前も後ろも分からず頭を抱えて仕事を行っていた頃よりは、早く提出できるようにもなりました。 後輩ができて、後輩に仕事を説明するのにはまだ慣れません。それでも1個ずつ自分の経験を振り返りつつ、こう出来るのではと、伝える事は増えました。 今回は後輩に仕事を覚えてもらうという形で私はほぼ補佐のように立ち回ることにしていました。出来ているかは分かりませんが。本番まではあと2週間もないです。後輩共々二人三脚で着実に行きたい所存です。

 

ふと仕事をしていて、2年前と比べてしまう事が増えました。多分、あの頃よりは成長しました。でもまだまだ未熟者でちょっとの事ですぐ凹むし、泣きます。1番上の先輩なのに恥ずかしい限りです。それはこの仕事に対して真剣に向き合っているからだと思いたい。そんな気持ちで1日1歩、ゆっくりと歩んでいるつもりです。

 

今回の作品は『平家物語 REMASTER』に出演していた役者が多いです。あの頃1回生だった子達は3回生になっていて、大好きな先輩たちは卒業していて。時間の流れを見せつけられることが多いように感じます。 2年も経つと演技の仕方も技術も上がって、流石だな、支えていきたいなと思う気持ちも強くなっていきます。みんな成長したなぁって、大好きって思うんですよ。なんでしょう、こう、言葉にすると保護者感がでるのが嫌ですね。でも本当にそう思う事が多くなりました。 それと同時にあと1年も彼らと居られない悲しさが出てきてしまって少し泣いてしまいます。 推している役者たちを支える機会が無くなるのが悲しいし悔しいです。 是非、そんな彼らの命を燃やす瞬間を、生き様を観てください。 (宣伝下手くそです、すみません) 書き始めるとなかなか着地点をみつけられないのと文章をまとめられないのもよくないですね。 長々とお付き合いありがとうございました。 また、いつか。

痺れるぜ、きっと!〜みんな、褒められたい〜

寒暖差が激しく、花粉症も辛いこの季節。

私が外に出ると高確率で雨が降るのは、これ如何に…。

皆さん、いかがお過ごしでしょうか?

 

毎日が誰かのbirthday!

 

初めまして、おはこんばんにちは!

お初にお目にかかります。

2回生の岩﨑布紗(いわさき ふさ)と申します。

 

ブログを書くのは齢19にして人生初、語彙力の乏しい私ですが、暖かい目で見てやってください笑

 

 

このブログでは、『平家物語 REMASTER』の続編と言っても過言ではない『義経記 REMASTER』について主に書いていきます。

 

実は、私は歴史が非常に苦手です。(好きではあるのですが!)

「なら、平家物語好きじゃないのでは?」「いやいやしてるの?」と思われたかもしれませんが、とんでもない!です。

私は、『平家物語 Performance』から関わらせて頂いたのですが、本当に世界観が大好きなんです。

 

確かに、最初観た時は歴史背景を理解出来ておらず、「難しいなぁ」「暗い話だなぁ」と思う部分もあったりしました…

しかし、不思議なことに何度観ても飽きないんですよね。むしろ、次の公演では、この部分どう演じるんだろう?ここがいつも以上に引き立っていた!と毎回新たな発見の繰り返しなんですよ!

見る角度(席)が変わると役者さんの表情の違いや指の動き、息遣いまで見えるんです。

感極まって何度泣いたことか…。

「これは、追悼の作品。」と木ノ下さんが仰られていたのですが、本人たち(平家や源氏の人々)もきっと見守ってくれているのだろうなと感じました。

普通に考えると人は、飽きが来ると思うんですが、それを全く感じない。これが演劇ならではの良さの一つかもしれませんね。

 

前置きは、この辺にしておいて!

「では、お主は何をしているんだ?」「役割はなんだ?」と思われたと思います。

はい!文芸部(補綴助手)をさせて頂いております。

補綴助手とは、『平家物語 Performance』や『義経記 REMASTER』などで言いますと、監修・補綴をされている我らが木ノ下裕一さんの助手でございます。その他にも、先生方や役者陣の質問にお答えしたり、資料を作ったりします。

私の他にも2人、私の5000倍以上有能な方たちがいます笑

 

では、具体的に何をしているかと申しますと、台本を作る上で必須であろう裏取りのために本を読み込んだり、資料集めをしたり、義経一行の通ったであろう道や山のマッピングなどを作成したり、その他諸々です。

前に他の方も書かれていたと思いますが、歴史は諸説ありというのが多く、義経記は特にですが、これは確実な情報!というのがほとんどありません。義経と弁慶のお話で有名なあの場所も実はなかったかも…?なんて言われています。(ここでは伏せておきますね!)

その他ももしかしたら…というような推測が飛び交っております。

 

これらを考えると、非常に難しいものばかりでパソコン音痴、読解力皆無というスペックを持っている私にとっては、「どう考えても向いていないだろう!」というような内容が多いです笑

しかし、やりがいがあります。この演劇に関わらせて頂ける+能力も身に着く可能性ありという、役得な訳であります!

また、先生方の指導や役者さんの練習風景、裏方の方とのコミニュケーションも取れちゃうんですよ!

 

役者さんの練習している姿は、真剣そのもので顔付きが違うんです(正確には、変わります)。役者をしていない私が言うのも、おこがましいのですが、日々の成長に良い刺激を受けています。

鳥肌が立つことも多々あります。

「あー、こうやって演劇は創られていくんだなぁ」としみじみ。

元は、役者志望なのですが、裏方の良さや楽しさ、如何に裏方という"役”が重要なのか。そんな当たり前のことに改めて気付くことが出来ました。誰一人欠けることなく、駆け抜けたいです。

今世間では、皆さんご存知の通り、再び緊急事態宣言・StayHomeと毎日のようにニュースや新聞で報じられていますよね。

どうか、早く収束してほしい。

出来るだけ多くの方にこの作品を観て、触れて、『平家物語』(直接的関係は無いかもしれませんが)や『義経記』に関わった人々の生き様を、人生を知って頂きたいと思います。痺れますよ、きっと!

是非、お客さんは生で観劇して、キャスト陣、スタッフ陣、先生方を褒めてあげてください!笑

「良かった!」と思ったなら、尚更口に出して、「頑張ったね!」「凄いね!」と言って頂けると嬉しいです!

やっぱり人は何歳になっても褒められたいものですから!笑

 

〜エンドロール〜

拙い文章で、分かりにくいところが多々あったと思います。もし、不快な気持ちにさせてしまったなら、ごめんなさい!

決して、ふざけている訳ではないので、どうか怒らないでくださいね…(※本人は、大真面目に書いております)。

 

ここまで読んでくださった方、もしいらっしゃいましたら、嬉しいです!たいへんよくできましたシールあげちゃいます💮!笑

今日も明日もその次の日も、貴方にいつも以上にちょことプラスで良いことが訪れるように、おまじないをかけました!

では、ここまで御付き合い頂きありがとうございました!

また、どこかでお会いしましょう!

 

 

補綴助手・岩﨑布紗

盛り上がってまいりました

こんにちは。補綴補佐の4回生・しゅがーです。よろしくお願いします。

さて、昨日の稽古ですが、とても盛り上がってまいりましたって感じの稽古でしたね。どこまで書いていいのかわかりませんが、キーワードになることがいっぱい出てきましたね。ザクザクウハウハです。そのため、補綴も忙しくなってきました。色々調べ事しないといけないので…あ、言い忘れてました。補綴は調べごとする部署です。

役者の方々も大変そうです。もう体がバッキバキのベッキベキらしいですね。それでも食らいついている感じが義経魂ですね。

ちょっと書くことなくなってきたんで、最後は源平クイズでもして終わりますか!

エスチョン1

この中で義経に関係ない妖怪はど~れだ!

1 天狗

2 鬼

3 河童

 

エスチョン2

この中で弁慶が使わない武器はどーれだ!

1大槌

2弓

3まさかり

 

エスチョン3

この中で実在しない動物はどーれだ!

1ゲンジガニ

2ベンケイガニ

3ヘイケガニ

 

答えはまたいつかのブログにて!

それでは失礼します。

私がSARPに参加したいと思ったワケ

はじめまして!今回のSARP20回記念公演に初参戦する1回生の井手寛菜です!

 

私が今回のSARPに参加を希望したきっかけや意気込みなどをお話できたらなと思ってます。

 

今年は新入生歓迎公演(?)で無料で『平家物語 REMASTER』の(パフォーマンスシーンを中心に再構成したショートバージョンですが)を観劇することができたんです!そんなラッキー大学生の私はそこで、「なにこれ!SARPに参加してみたい!」と感銘を受けました。

そして私は高校演劇出身で、大学生がやる演劇を見ることができた感動と、舞台を自由に大胆に使っている豪華な演出に憧れて、「この人たちについて行きたい!」「稽古を見てみたい!」と強く感じました。

 

もっとラッキーなのは、一年生でもオーディションに応募できたことです。

四国学院大学では演劇コースがあるのですが、1回生は選ぶことが難しく、(私の場合)1教科分しか取れなかったりします。そんな中、私みたいな演劇がしたいと強く望む演劇大好き人間に、1回生の時から、直接演劇に触れるチャンスを下さって本当にありがたく感じています。

 

今回、私はキャストとして参加させていただいていますが、SARPの凄いところは、オーディションに受けた人たちの、良さを見極めてキャストだけでなく、色々な形で参加できるシステムにも感動しました。一緒にオーディションを受けた方たちが、それぞれ活躍している姿を見て、私も頑張らなきゃ!と熱くなります。そして、同級生とも、先輩とも関わることができて、とても充実した毎日を送ることができています。また、高校では見たこともない、やったこともない稽古のやり方で驚きとワクワクが止まらないです。

すり足なんて、初挑戦でした。発声練習の方法も驚きです。なんと?!四つん這いになって、背中を凹ませて(下腹を出す感じ)お尻を突き出す、通称:猫のポーズで発声をします。なぜかと言うと、骨盤を立てて、腹式呼吸を意識することができるポーズなんです。だから、発声するとき、喉に負担をかけることなく大きな声を出すことができます。高校の時に発声に悩まされていた私は、身体の作りを意識しながら腹式呼吸をしていたものの、いまいち実感することができていませんでした。しかし、今回の方法では、何がどこにあってどんな動きをしているかというものが前よりも明確に仕組みをきちんと理解して発声ができたので感動しました。地元の高校の後輩に、ぜひ伝えたいなー!と思いました。

 

高校を出たばかりで大学生への憧れがまだ抜けない私ですが、今回のこのチャンスを無駄にせず、落ち着いて、稽古で沢山のことを吸収して将来に生かして行きたいです。

これからまた稽古がハードになるみたいですが負けずに先輩たちについて行きます!

 

次のブログもお楽しみに〜♪

Road to...

朝寒いと思って上着を着て出て、昼の日差しに当たってから暑いな〜と後悔しがちな季節になりました。皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

 

初めましての方は初めまして。2回目以降の方はこのブログではお久しぶりです。

 

4月に4回生となりました。演劇コース9期生の平石克昌(ひらいしかっしょう)です。現在は演出家を目指し、この四国学院大学の演劇コースで日々奮闘しております。(4回生といえば卒業公演ですが、それについてはまたいずれ…)

 

このブログでは、一昨年の「平家物語 REMASTER」以来となります。あれからもう2年が経ちます。あの時ペーペーの2回生だった僕も、いまでは(今回の公演では卒業生もいますが)最上級生です。あっという間というか、なんというか………新しく入った1回生の若さが眩しいです。僕はスレてしまって、酒と煙草が無いともうダメです。

 

今回の『義経記 REMASTER』では、演出助手として関わらせていただいてます。

 

といっても、「演出助手とは???」という方がほとんどかと思いますので、どのようなものかざっくりお話します。

演出家によって内容の程度は変わりますが、稽古のスケジュール調整や進行管理、香盤表(どのシーンに誰が出ているかを表にしたもの)の作成、稽古中のセリフミスのチェック、資料の印刷などを行なっています。

より砕いて説明すると、テレビのADのような位置になります。

粉々に砕いて説明すると、演出の助手です。そのまんまです。

 

そんなこんなをこなしながら演出の勉強をするために、稽古場に張り付いているような感じです。個人的に、演出を学ぶには稽古場にいることが一番だと思い、昨年度から本格的に演出助手として学内の公演に関わっています。『演出』ってなんなんすかねまじで…知れば知るほどわからない…。

 

 

悶々とした若者の苦悩は置いておき、座組みの近況について。

先日の方々のブログを読んでいただければ分かる通り(まだ読んで無い方はそちらも是非ご覧ください)、これまで座組みでは「義経記」の物語や時代背景を知るべく、リサーチに取り組んで参りました。

その甲斐あってか、プレゼン発表では各々の推し人物について語る限界オタクが出現したり、持ち寄った知識で見解をぶつけ合う「朝まで生テレビ」さながらの議論が勃発したりと、1日で終わる予定の発表会が2日かけてギリギリという白熱具合を見せました。

演出助手としては、予定通りに進まないことに嘆くべきか、真剣に取り組んでくれた方々に感謝すべきか……たぶん、いいことなんだと思います。

大熱狂の発表会を終え、3日間の休息を経て、昨日からまた稽古が再開することとなりました。本来ならば、その稽古について詳しく書くべきかと思うのですが、残念ながら私用で稽古に参加できませんでした。楽しみにしていた方々は申し訳ありません。明日のブログをお待ちください。

 

 

これでブログを終えるのもなんだか寂しいので、休日なにをしたかについて、少し触れたいと思います。

 

みなさまは、アカデミー賞2021の結果はご覧になられたでしょうか。ここから先はアカデミー賞2021の受賞作品について触れます、もしまだ知りたくないという方は、ブラウザバックを推奨します。

 

 

 

 

 

 

 

 

2021年4月26日の午前中、twitterのトピックス欄で、アカデミー賞2021作品賞にクロエ・ジャオ監督『ノマドランド』(NOMADLAND)が選ばれたことを知りました。

恥ずかしながら、ノマドランドについてそれまで全くチェックしていなかったので、すぐさま予告映像を観て、その日のうちに映画館へ駆け込みました。(昨今の情勢でこういった施設に行くことを不安に思う方もいるかもしれませんが、僕は適切な感染症対策がなされていると考えています。)

この作品は、アメリカの車上生活者にスポットを当てた、ロードムービーとなっています。僕からはどこまで話すべきかわからないので、詳細は公式サイトをチェックしてみてください。あまり深い内容や感想までは、まだ語るべきではないと思うので詳しくは語りませんが、みた後とても心地いい映画でした。

 

こういう映画を観ると、やはり文化は必要なんだと思います。いまは不急(これは表現者、マネジメント側、享受者側双方向の努力次第でどうにかなるのかもしれない。)かもしれないけど、決して不用なんて言葉で片付けられるものではないはずだと信じています。じゃないと演劇してませんから。

 

少し熱くなりすぎたかもしれません。失礼しました。

 

 

 

ノトススタジオの公演案内を見ると、『義経記 REMASTER』の宣伝ビジュアルが公開されています。

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平家物語 REMASTER』で義経を演じた、3回生の椙田くんの横顔。

その脳裏には、『平家物語 REMASTER』 に登場した源平両軍の雄姿が。

 

義経は波乱の人生の中、何を思い、何を感じて歩みを進めてきたのでしょうか。

 

そして周りの人々の目に、彼はどのように写っていたのでしょうか。

 

是非劇場で、彼らの旅路を見届けてください。

 

そしてできれば、私たち座組みの旅路もまた、見守っていただければ幸いです。

 

 

それではまた。劇場でお待ちしております。

また次のブログをお楽しみに。

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2021年4月17日撮影 瀬戸内海