6/16=What's Day??

 

皆さん、いかがお過ごしでしょうか。

3回生の太田奈緒です。昨日は久しぶりにでかい雷の音を聞いて朝目覚めました。

 

 

本編(?)に入る前に。1つ、最近教えてもらった豆知識を紹介しますね。

なんか広めたかったので。

 

座組の一人である、有里(1回生)と話をしていたら

「井戸の井に蛙(井蛙)って書いてなんて読むか分かりますか?」

と聞かれました。まあ勿論分からなかったんですが。

皆さんはわかりますか???

ちなみに漢字検定準1級レベルの問題らしいです。

 

この答えが気になる方は、このブログの1番最後まで読んでみてください!是非!!

というわけでこの話題は後程。

 

 

さてさてここから本編!

 

時間の流れは早いもので。稽古日数もどんどん少なくなっていき、日が経つたびに焦りも感じますが、それでも!!

私たちの『平家物語 REMASTER』を届けられるように、と思いながら稽古に取り組んでおります。

最後の内子座公演まで、皆で突っ走りたいと思います!!

 

最近の稽古では、平家物語の内容を改めて皆で学んだり、皆で共有したりしています。

こういう作業を通して、土台を固めておくことは大切なんだな、と感じます。

まだまだ勉強が足りないと痛感しつつも日々、勉強です。頑張ります・・・!

 

 

さてさて話題転換!!

 

今日は何の日??のコーナーです!!(ヒュウッ)

 

私がブログを書いたこの日は何の日でしょうか??

 

 

そう!!6月16日は!!!Father's Dayです!!!!

母の日来たなあ、と思ったらもう父の日です。早いですね・・・。

 

平家物語で、父上と呼ばれる人物は時が進むごとに変わったり増えたり。

物語の中で清盛も父になるし、その息子の知盛もいずれ父になる。

その間は数十年しかありませんが、平家の世代交代みたいなのもたくさんあるんです。

ネタバレになるので中身は言えませんが(まあ、調べたらいろいろ出てきちゃうのですが)、平家物語には親子の絆が描かれているシーンも数多くあります。

 

今回の『平家物語 REMASTER』でも、そんな熱いシーンが・・・!?

 

ごうご期待です!!!

 

 

早くもご予約をいただいております、『平家物語 REMASTER』。

 

皆様、早めのご予約をおススメいたします!!

 

約1ヶ月後となりましたが、皆様が会場にいらっしゃるのを楽しみにしております。

日々、精進していきますゆえ!!!!

 

ノトススタジオ、内子座へのご来場を座組一同、心よりお待ちしております。

 

 

↓↓↓概要の下に先ほどの豆知識の答えがあります!!是非、公演概要をご覧ください!↓↓↓

 

 

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四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16
平家物語 REMASTER』
監修・補綴:木ノ下裕一/演出:西村和宏

歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎。その主宰を務める木ノ下裕一氏と四国学院大学准教授で演出家の西村和宏がタッグを組み「平家物語」に挑戦します。出演・スタッフを務めるのは演劇コースの学生たち。那須与一が活躍する“屋島の戦い”など能や歌舞伎で繰返し上演され続けてきた平家滅亡の物語を、学生たちが古人の心情や過去の風景に寄り添いながら現代にも通じる群像劇としてエネルギッシュにREMASTERします。

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP/サープ)とは】
四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの学生が主体となって制作する公演。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっております。

【木ノ下裕一プロフィール】
監修・補綴/木ノ下歌舞伎主宰
1985年7月4日、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の監修・補綴を自らが行なう「木ノ下歌舞伎」を旗揚げ。
代表作には『黒塚』『東海道四谷怪談ー通し上演ー』『三人吉三』『心中天の綱島』『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』等。
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート。2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年には渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』の補綴を勤めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。

【西村和宏プロフィール】
演出家/サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部/ノトススタジオ芸術監督
1973年生まれ。兵庫県出身。
1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカで俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降全ての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川に移し、地域での演劇教育や創作活動を行なう。瀬戸内国際芸術祭参加や小豆島の島民と『二十四の瞳』を創作するなど市民劇の上演や高校生・市民向けのワークショップを多数行っている。

【キャスト】
《1年生》木村伊蕗  椙田航平  福島優菜  安田有里
《2年生》大瀬戸正宗 門田優花  小林明葉  田中まみ  藤村未佳  藤本友惟
《3年生》江島慶俊  太田奈緒  大平峻世  川畑菜美  白石英流  堀慎太郎  宮地真優
《4年生》綾舞乃   白井誠也  竹葉香里  橋本潤   三好樹里香

【スタッフ】
《舞台美術》カミイケタクヤ
《舞台美術補佐》武智奏子 松下朋花
《舞台監督》中村知佳都
《照明》長尾淳美
《照明アドバイザー》西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
《音響》北本正弥
《音響アドバイザー》児島塁
《衣装》西村ひとみ
《補綴助手》栂﨑朝香
《演出助手》高橋祐菜
《制作》稲垣真悠 木村朱里 平石克昌
《チラシデザイン》平石克昌

@ノトススタジオ公演
【日時】
2019年7月
10日(水)19:00~ ★
11日(木)19:00~
12日(金)19:00~
13日(土)17:00~ ★
14日(日)14:00~
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の20分前
★終演後に木ノ下裕一氏と西村和宏氏によるアフタートークあり

【料金】
《予約》一般:1,000円 / 学生:500円
《当日》一般:1,200円 / 学生:600円
※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。
※未就学児童はご入場できません
※NSメンバー対象公演

【会場】
四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)
善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
※学内駐車場あり(1日300円)

内子座公演
ノトススタジオを飛び出し、愛媛県の芝居小屋【内子座】にてSARP初外部公演開催!!
【日時】2019年7月21日(日)14:00~

【料金】無料(要予約)

【会場】内子座
(愛媛県喜多郡内子町内子2102)
松山自動車道松山ICから内子・五十崎IC経由で約30分
*JR松山駅からJR内子駅まで特急で約30分
*JR内子駅から徒歩で約15分

【ご予約・お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
TEL/FAX:0877-62-2324(平日10:00~18:00)
E-Mail:sipa@sg-u.ac.jp
※E-Mailにてご予約の方は【お名前・フリガナ・日時・券種・枚数】を明記してください。

・予約フォーム
@ノトススタジオ予約フォーム
https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d2c756c62d&s=&

@内子座公演
https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d27b3e7331&s=&

【協力】
シバイエンジン ノトスプロダクション 阪本麻郁 仙石桂子
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

【主催】四国学院大学

【共催】内子町 内子町教育委員会

【後援】大学コンソーシアム香川

 

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ここまで読んでくださりありがとうございます。

では先ほどの豆知識の答えを。

 

正解は「せいあ」です!!!

 

・・・キラキラネームかよ、という第一印象。「雲竜井蛙」っていう四字熟語もあるんだとか。

今後使うかどうかはさておき、漢字って面白いですよね。結構好きです。

教えてくれてありがとう、有里。

 

 

ではではこの辺で!太田奈緒でした(^^)