タイトル思いつきませんでした

ブログっていざ書くとなったら何書こうか迷ってしまって筆が進まなくなるんですよね…。タイトルも思いつきません…センスが欲しい……。

 

初めましての方は初めまして、そうでない方も。

 

前回のブログ担当から約2年経ってました、4回生になりました、木村朱里(きむらあかり)です。 今回も制作スタッフとして関わらせていただいてます。

 

私事になるのですが、4回生になるのがあっという間で、ついこの間まで1回生だったのになぁなんて考えます。 1回生の頃から続けてきた制作スタッフは、特に2年前の『平家物語 REMASTER』の頃よりは成長出来たのかなぁと振り返る日々です。

 

あの時も企画書を担当させてもらって、今回も企画書を担当しました。前も後ろも分からず頭を抱えて仕事を行っていた頃よりは、早く提出できるようにもなりました。 後輩ができて、後輩に仕事を説明するのにはまだ慣れません。それでも1個ずつ自分の経験を振り返りつつ、こう出来るのではと、伝える事は増えました。 今回は後輩に仕事を覚えてもらうという形で私はほぼ補佐のように立ち回ることにしていました。出来ているかは分かりませんが。本番まではあと2週間もないです。後輩共々二人三脚で着実に行きたい所存です。

 

ふと仕事をしていて、2年前と比べてしまう事が増えました。多分、あの頃よりは成長しました。でもまだまだ未熟者でちょっとの事ですぐ凹むし、泣きます。1番上の先輩なのに恥ずかしい限りです。それはこの仕事に対して真剣に向き合っているからだと思いたい。そんな気持ちで1日1歩、ゆっくりと歩んでいるつもりです。

 

今回の作品は『平家物語 REMASTER』に出演していた役者が多いです。あの頃1回生だった子達は3回生になっていて、大好きな先輩たちは卒業していて。時間の流れを見せつけられることが多いように感じます。 2年も経つと演技の仕方も技術も上がって、流石だな、支えていきたいなと思う気持ちも強くなっていきます。みんな成長したなぁって、大好きって思うんですよ。なんでしょう、こう、言葉にすると保護者感がでるのが嫌ですね。でも本当にそう思う事が多くなりました。 それと同時にあと1年も彼らと居られない悲しさが出てきてしまって少し泣いてしまいます。 推している役者たちを支える機会が無くなるのが悲しいし悔しいです。 是非、そんな彼らの命を燃やす瞬間を、生き様を観てください。 (宣伝下手くそです、すみません) 書き始めるとなかなか着地点をみつけられないのと文章をまとめられないのもよくないですね。 長々とお付き合いありがとうございました。 また、いつか。