はじめまして。1回生、制作スタッフの原です。
私はこの数日間、照明仕込みのお手伝いに行ってまいりました。
アドバイザー方のご指導のもと、機材を仕込みました。
プロの方と経験豊富な先輩方の間では、沢山の専門用語が飛び交います。まさに職人が成し得る技という感じでした。
憧れますね。
私もいつか、かっこよく専門用語を使いこなして手際の良い作業ができるようになりたいものです。
時には美術スタッフのように
客席の照明の飾りを創作したり
キャストを輝かせる為の準備をしました。
吊り作業が終わると、シーン毎に細かな調整、確認を繰り返して、納得のいくものを追求していきます。
客席の1番奥に照明卓を、その隣には舞台を作る上で欠かせないもうひとつの立役者、音響卓を構えています。
白神ももこさんの演出と各部署のアイデアを織り交ぜながら工夫を凝らした照明、音響案となっています。
目まぐるしく変化していく音と光の世界…
是非、目と耳で作品の世界観を感じ、楽しんでいただけたらと思います。
本公演の詳細はこちら↓