こんにちは。制作スタッフ1回生の松岡希実です。
今回で2回目のブログ投稿…慣れませんね。書くたびに上手くなればいいなと思います。
前回に続き、各部署にインタビューした内容をお届けしていきます。
本日は今作品から初登場するスタッフ部署、ステージングの1回生の関口晴さんにインタビューしてきました!
Q1.ステージングってなんですか?
A.振り付けを考える役職です。今回は演出の大池さんに〇〇な感じの動きというような外枠をもらってから振り付けを考えました。しかし、演劇ならではの振り付け、役者の体を痛めない動き、そしてお客さんには無重力さを伝えなければいけないと考えることが多かったように感じます。また、役者の皆さんと細かい動きの確認を何度もしました。
Q2.目玉となる動きは?
A.やはり、今回は宇宙ということもあり無重力さを感じさせる振り付けですかね。宇宙では重力はないけど、慣性で動き続けるのでそこが難しさの一つでもあります。
Q3.無重力の動き…何を参考に振り付けを考えましたか?
A.実際に無重力の中で動いている宇宙飛行士の動画を参考にしました。宇宙飛行士をじっくり観察してみると何かものを掴みながら移動することが分かったので取り入れました。
Q4.ちょっとマニアックな動きはありますか?
A.無重力の時の動きに注目してみてください!動き一つ一つに小さなストーリーが隠れているのでそれを是非見つけて欲しいですね!
関口さんインタビューありがとうございました!
それでは、今回はこの辺で。ぜひ劇場で無重力を感じてください!次回のインタビューもお楽しみに!閲覧ありがとうございました!
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