SARP20回記念公演の稽古場ブログがスタートします。

春風が肌に心地よい季節となりましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。
お久しぶりです。SIPA(パフォーミングアーツ研究所)の村川です。

 

先日、新入生オリエンテーションの一環として行われた、『平家物語 Performance』 無事全公演終演いたしました。ご来場いただいた皆様、誠にありがとうございました。

 

平家物語 Performance』終演後、息つく暇もなく、5月19日(水)~23日(日)にノトススタジオで上演する、SARP20回記念公演の稽古がスタートしました。今年度の新入生も加わり、新しい座組で稽古に励んでいます。

 

今回のSARP20回記念公演では、木ノ下歌舞伎主宰の木ノ下裕一(本学非常勤講師) を監修・補綴に迎え、四国学院大学准教授で演出家の西村和宏が再度タッグを組み、新たに『義経記』に挑戦します。『平家物語 REMASTER』とは、また違った源義経の物語をお届けします。

 

4月21日(水)よりSARP20回記念公演の稽古場ブログがスタートします。
キャスト・スタッフが日々、稽古の様子や作品創りの過程を紹介していきますので、お楽しみに。