みなさんこんにちは。

2回目の登場、4年生の三好樹里香です!

ただいま稽古は急ピッチで進んでおります!!

新しい台本、シーンを仕上げていく作業は楽しいですね〜

私は、この瞬間が一番好きかもしれません。

台本からどんなシーンになるか想像して読んでいきます。

実際に動いてみて、想像と違うなとかこうした方がいいなとかとてもわくわくします!!

とても楽しい稽古なんですが、1つ問題が…

私、体力が無いんですよ……

そのせいかすぐにバテてしまいます。

暑さ、湿気、最近は体力を奪うにはとてもいい環境なので、余計にすぐバテてしまいます。

猛反省です……

でも!安心してください!

私、毎日筋トレを家でするようにしてます!!

体力と筋力とダイエットもできちゃう!

みなさんのお目にかかるときにはきっと!きっと!生まれ変わった私になっていることでしょう!!

と、私の話はここまでにしておいて、

今回の作品、とても面白い作品になってます。

歴史苦手だな〜って方も大丈夫ですよ

楽しみながらも物語もきちんと伝わるそんな作品になっていると思います。

ぜひ、ノトススタジオ にお越しください。

その「覚悟」に僕は敬意を表する・・・!

こんばんは!
すっかり暑くなって梅雨の気配も感じない最近ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

私事を言わせて頂ければ低気圧、摺り足、寒暖差で腰を痛めており、バイト中も痛みに耐えております。 

聞く話によると、腰や膝の痛みは体重や体格ではなく、内臓や三半規管の影響を大いに受けるそうで、医者からは
「早食いをしない、腹を冷やさない、生姜を食べろ」
と厳命されております。
皆様もどうかご慈愛下さい。

さて、前置きが長くなりましたが、皆様は常磐御前(ときわごぜん)という女性をご存知でしょうか?

この方は源義朝正室であり、幼名牛若丸、源義経の実母というお方です。義朝が平清盛に討たれてから三人の子供達を抱えて雪山を逃げました。しかし、途中で潜伏先を親戚に密告され、平家に捕まり子供達と母の無事を条件に平清盛の愛人となったとされています。没年は平家の大将である平宗盛の没後、1190年となっており、恐らく息子達に見送られた最期であったと考えられます。

武士が自らの武功や家を盛り上げるのに必死だった合戦の世は彼女にとってどう見えていたのでしょうか?

武士の家へ嫁ぎ夫は戦死、子供達を連れて逃げた先では身内の裏切り、最期には夫の仇に抱かれるという時代の荒波に巻き込まれた人物ですが、色んなIFを考えてしまう女性です。

もし、平和な世に生きていたら?もし、義朝が蜂起しなかったら?もし、逃げ切れていたら?

もし、子供達と一緒に居れたなら?

そんな世の無情を染々と感じる稽古です。

皆様も是非『平家物語リマスター』をご覧になり、世の無情に心を馳せてみてはいかがでしょうか?

あと2週間‼︎

こんにちは。実はあだ名がロドリゲスな藤村未佳です。

そろそろ期末レポートの時期ですね。...はい。

シーンがどんどん追加されてきております。どのシーンもめちゃくちゃ面白くて、公演を観に来てくださる方々はあっという間に時間が過ぎちゃうんじゃないかな〜って思います。

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そういえば自分、平家物語を初めて読んだのは小学生の時なのですが、その頃は全然面白くないな〜っと思ったのです。 でも改めて読んでみるとめちゃくちゃ面白いなと思いました。特に「敦盛最期」が好きで、そこは何度も読み返しちゃいます...。 昔読んでた本をまた読んでみると新しい発見があって、本はずっと大事に持っててたまーーに読んでみたりするのがいいんだなって思いました!

公演まであと2週間‼︎席は着々と埋まっております。

予約はお早めに‼︎‼︎

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四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16

平家物語 REMASTER』

監修・補綴:木ノ下裕一/演出:西村和宏

歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎。その主宰を務める木ノ下裕一氏と四国学院大学准教授で演出家の西村和宏がタッグを組み「平家物語」に挑戦します。出演・スタッフを務めるのは演劇コースの学生たち。那須与一が活躍する“屋島の戦い”など能や歌舞伎で繰返し上演され続けてきた平家滅亡の物語を、学生たちが古人の心情や過去の風景に寄り添いながら現代にも通じる群像劇としてエネルギッシュにREMASTERします。

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP/サープ)とは】

四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの学生が主体となって制作する公演。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっております。

【木ノ下裕一プロフィール】

監修・補綴/木ノ下歌舞伎主宰

1985年7月4日、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の監修・補綴を自らが行なう「木ノ下歌舞伎」を旗揚げ。

代表作には『黒塚』『東海道四谷怪談ー通し上演ー』『三人吉三』『心中天の綱島』『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』等。

2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート。2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年には渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』の補綴を勤めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。

【西村和宏プロフィール】

演出家/サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部/ノトススタジオ芸術監督

1973年生まれ。兵庫県出身。

1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカで俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降全ての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川に移し、地域での演劇教育や創作活動を行なう。瀬戸内国際芸術祭参加や小豆島の島民と『二十四の瞳』を創作するなど市民劇の上演や高校生・市民向けのワークショップを多数行っている。

【キャスト】

《1年生》木村伊蕗  椙田航平  福島優菜  安田有里

《2年生》大瀬戸正宗 門田優花  小林明葉  田中まみ  藤村未佳  藤本友惟

《3年生》江島慶俊  太田奈緒  大平峻世  川畑菜美  白石英流  堀慎太郎  宮地真優

《4年生》綾舞乃   白井誠也  竹葉香里  橋本潤   三好樹里香

【スタッフ】

《舞台美術》カミイケタクヤ

《舞台美術補佐》武智奏子 松下朋花

《舞台監督》中村知佳都

《照明》長尾淳美

《照明アドバイザー》西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)

《音響》北本正弥

《音響アドバイザー》児島塁

《衣装》西村ひとみ

《補綴助手》栂﨑朝香

《演出助手》高橋祐菜

《制作》稲垣真悠 木村朱里 平石克昌

《チラシデザイン》平石克昌

@ノトススタジオ公演

【日時】

2019年7月

10日(水)19:00~ ★

11日(木)19:00~

12日(金)19:00~

13日(土)17:00~ ★

14日(日)14:00~

※受付開始は開演の60分前、開場は開演の20分前

★終演後に木ノ下裕一氏と西村和宏氏によるアフタートークあり

【料金】

《予約》一般:1,000円 / 学生:500円

《当日》一般:1,200円 / 学生:600円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分

※学内駐車場あり(1日300円)

内子座公演

ノトススタジオを飛び出し、愛媛県の芝居小屋【内子座】にてSARP初外部公演開催!!

【日時】2019年7月21日(日)14:00~

【料金】無料(要予約)

【会場】内子座

(愛媛県喜多郡内子町内子2102)

松山自動車道松山ICから内子・五十崎IC経由で約30分

*JR松山駅からJR内子駅まで特急で約30分

*JR内子駅から徒歩で約15分

【ご予約・お問い合わせ】

四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

TEL/FAX:0877-62-2324(平日10:00~18:00)

E-Mail:sipa@sg-u.ac.jp

※E-Mailにてご予約の方は【お名前・フリガナ・日時・券種・枚数】を明記してください。

・予約フォーム

@ノトススタジオ予約フォーム

https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d2c756c62d&s=&

@内子座公演

https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d27b3e7331&s=&

【協力】

シバイエンジン ノトスプロダクション 阪本麻郁 仙石桂子

四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

【主催】四国学院大学

【共催】内子町 内子町教育委員会

【後援】大学コンソーシアム香川

待ちに待った例のアレ

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皆さん、お久しぶりです。再び橋本潤です。最近は梅雨ということで曇り空が続き、太陽はなかなか姿を見せてくれません。

しかしそんな空模様とはうってかわって僕は今、大変気持ちが晴れやかと言うか何というか、希望に満ち満ちております、はい。

えー、それは一体何故かというと、

それは遡ること一日前、いつものように稽古をしていた時のことでした…

現在出来上がっているシーンをさらっていると、何やら木ノ下さん、おもむろに紙束を取り出します。皆一瞬理解が遅れ、戸惑いの表情。次第に「えっ?」「まさか…」と声が漏れ…


それが新しい台本であると理解した瞬間…


スタジオは大歓声。
飛び跳ね、両手を挙げ、
終いにはガッツポーズの雨あられ

僕も思わず大音声をあげましたね、はい。

それだけみんな新しいシーンを欲していたのだということですかね…。

確かに今出来ているものをブラッシュアップしてより質を高める事も勿論大事ではありますが、やはり新しいものが出来上がってくる事には嬉しさを隠せませんな!(笑)

源氏側の人はこんな想いを抱えて戦に出ていたのか!とか、なるほどこうしてみればこの人の見え方がまた違って見えてくるなぁ、とか。新発見の絶えない稽古でした。


そんなこんなでこれから新たなシーンが増えていくということに皆のテンション及びモチベーションがアゲアゲだというわけです。

木ノ下さんには負担を掛けてしまいますが、
体調にもしっかりと気を配って頂いて、なおかつ新しい台本が来ることを楽しみにして、南無八幡大菩薩に両手を合わせる日々を送っております。

なので稽古の濃度は一気に上がり、いよいよ佳境へと足を踏み入れ始めている頃なのではないでしょうか。単一のシーンが、段々とパズルのピースのようにはまっていき、大きな一つの作品へと姿を変える。そんな手応えを感じます。

こっ、これは絶対に…、本番を見ないと損をしてしまうやつだぁーーーっ!!(棒)

………

まぁ、ね。

語りたい事はまだまだ山ほどありますが、僕の担当は今回この辺にしておこうかと思います。全部語ってしまってもアレですからね、ほら、やっぱり小分けにして出していかないと。本番のお楽しみというやつです!


というわけで皆さん、本番でお会いできることを楽しみにしてますよ! 是非とも源平の時代へ、お越し下さいませ!

今回はこれにておさらば!

ちしき、つみき

皆様、おはようございます。

 

二度目のブログ更新、一回生の福島優菜です!

 

 

最近よく防災速報から通知が来ます。

雨だよ〜しかも豪雨だよ〜っと来るのですが、もちろん香川の事ではありません。

私のふるさと・広島では連日のように雨が降っているらしいのです!

 

 

そこで、ふと。

香川県って雨が少ないのかぁ!だから6月梅雨の実感がわかないのかぁ!

もう6月も終わるってのになぁ!

 

………ん?

もう6月終わっちゃうの…?嘘でしょ…。

 

 

 

 

はい、若干の焦りを感じた所で話題を変えたいと思います。

 

 

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SARPの稽古での大ニュースと言えば!

ついに木ノ下さんが合流されました!!!

西村先生と私たちだけになった稽古。

その期間は、兎にも角にも土台づくりに専念しました。

 

平家物語の巻数ごとだったり、人物ごとだったり。

自分たちで調べて調べて調べて、グループ発表…。

まさに"ちしき"の"つみき"です。

得た知識を、次はどうやって積み上げて組み立てていくか。

作品の構成と言ったりもしますが、その部分で印象は大きく変わりますね!

この平家物語は特に、その側面が強い気がします。

 

大変ではありましたが、座組の皆さんとも沢山お話しできましたし、存分に力になったと思います。

木ノ下さんにご紹介するのは、緊張したなぁ…。

 

 

 

 

これから更に稽古が盛り上がる事、間違いなし!

素敵な作品が出来上がる事、間違いなし!

平家物語 REMASTER』観なきゃ損する事、間違いなし!

ということで、ご予約まだまだ受付中でございます!

この記事の下に公演の詳細を載せているので、目を通して頂けると嬉しいです。

 

 

 

蒸し暑い日が続きますが、一緒に乗り越えましょうね。

それでは今回は、この辺りで。

 

 

お相手は、買い物中に思わずカゴに入れないよう

頑張ってアイスコーナーを避けている福島優菜でした!

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四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16 『平家物語 REMASTER』 監修・補綴:木ノ下裕一/演出:西村和宏 歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎。その主宰を務める木ノ下裕一氏と四国学院大学准教授で演出家の西村和宏がタッグを組み「平家物語」に挑戦します。出演・スタッフを務めるのは演劇コースの学生たち。那須与一が活躍する“屋島の戦い”など能や歌舞伎で繰返し上演され続けてきた平家滅亡の物語を、学生たちが古人の心情や過去の風景に寄り添いながら現代にも通じる群像劇としてエネルギッシュにREMASTERします。 【四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP/サープ)とは】 四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの学生が主体となって制作する公演。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっております。   【木ノ下裕一プロフィール】 監修・補綴/木ノ下歌舞伎主宰 1985年7月4日、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の監修・補綴を自らが行なう「木ノ下歌舞伎」を旗揚げ。 代表作には『黒塚』『東海道四谷怪談ー通し上演ー』『三人吉三』『心中天の綱島』『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』等。 2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート。2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年には渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』の補綴を勤めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。   【西村和宏プロフィール】 演出家/サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部/ノトススタジオ芸術監督 1973年生まれ。兵庫県出身。 1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカで俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降全ての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川に移し、地域での演劇教育や創作活動を行なう。瀬戸内国際芸術祭参加や小豆島の島民と『二十四の瞳』を創作するなど市民劇の上演や高校生・市民向けのワークショップを多数行っている。   【キャスト】 《1年生》木村伊蕗  椙田航平  福島優菜  安田有里 《2年生》大瀬戸正宗 門田優花  小林明葉  田中まみ  藤村未佳  藤本友惟 《3年生》江島慶俊  太田奈緒  大平峻世  川畑菜美  白石英流  堀慎太郎  宮地真優 《4年生》綾舞乃   白井誠也  竹葉香里  橋本潤   三好樹里香   【スタッフ】 《舞台美術》カミイケタクヤ 《舞台美術補佐》武智奏子 松下朋花 《舞台監督》中村知佳都 《照明》長尾淳美 《照明アドバイザー》西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス) 《音響》北本正弥 《音響アドバイザー》児島塁 《衣装》西村ひとみ 《補綴助手》栂﨑朝香 《演出助手》高橋祐菜 《制作》稲垣真悠 木村朱里 平石克昌 《チラシデザイン》平石克昌   @ノトススタジオ公演 【日時】 2019年7月 10日(水)19:00~ ★ 11日(木)19:00~ 12日(金)19:00~ 13日(土)17:00~ ★ 14日(日)14:00~ ※受付開始は開演の60分前、開場は開演の20分前 ★終演後に木ノ下裕一氏と西村和宏氏によるアフタートークあり   【料金】 《予約》一般:1,000円 / 学生:500円 《当日》一般:1,200円 / 学生:600円 ※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。 ※未就学児童はご入場できません ※NSメンバー対象公演   【会場】 四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1) ※善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分 ※学内駐車場あり(1日300円)  @内子座公演 ノトススタジオを飛び出し、愛媛県の芝居小屋【内子座】にてSARP初外部公演開催!! 【日時】2019年7月21日(日)14:00~   【料金】無料(要予約)   【会場】内子座 (愛媛県喜多郡内子町内子2102) *松山自動車道松山ICから内子・五十崎IC経由で約30分 *JR松山駅からJR内子駅まで特急で約30分 *JR内子駅から徒歩で約15分 【ご予約・お問い合わせ】 ・四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA) TEL/FAX:0877-62-2324(平日10:00~18:00) E-Mail:sipa@sg-u.ac.jp ※E-Mailにてご予約の方は【お名前・フリガナ・日時・券種・枚数】を明記してください。   ・予約フォーム @ノトススタジオ予約フォーム https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d2c756c62d&s=& @内子座公演 https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d27b3e7331&s=&   【協力】 シバイエンジン ノトスプロダクション 阪本麻郁 仙石桂子 四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)   【主催】四国学院大学   【共催】内子町 内子町教育委員会   【後援】大学コンソーシアム香川

最後の晩餐

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2回生の田中まみです。今回のブログ2巡目です!
実は、日程的に稽古がお休みの日は本日が最後なのです!
明日から本番の7月10日までぶっ続けで稽古します
いや、別に稽古は楽しいので、大丈夫ですよ!
グループワークのおかげで学年の垣根を超える事ができました!!たぶん!いや、たぶん!
はっきりしなくてごめんなさい笑
平家物語の理解もずいぶん進んだと思います。

明日から木ノ下さんが稽古に来て下さります!
たくさん動けるように、本日はお友達と最後の晩餐をして、エネルギーを蓄えたいと思います!

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皆様にエネルギッシュな平家物語をお届けできるよう、頑張ります!!


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四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16
平家物語 REMASTER』
監修・補綴:木ノ下裕一/演出:西村和宏

歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎。その主宰を務める木ノ下裕一氏と四国学院大学准教授で演出家の西村和宏がタッグを組み「平家物語」に挑戦します。出演・スタッフを務めるのは演劇コースの学生たち。那須与一が活躍する“屋島の戦い”など能や歌舞伎で繰返し上演され続けてきた平家滅亡の物語を、学生たちが古人の心情や過去の風景に寄り添いながら現代にも通じる群像劇としてエネルギッシュにREMASTERします。

四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP/サープ)とは】
四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの学生が主体となって制作する公演。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっております。
 
【木ノ下裕一プロフィール】
監修・補綴/木ノ下歌舞伎主宰
1985年7月4日、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の監修・補綴を自らが行なう「木ノ下歌舞伎」を旗揚げ。
代表作には『黒塚』『東海道四谷怪談ー通し上演ー』『三人吉三』『心中天の綱島』『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』等。
2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート。2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年には渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』の補綴を勤めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。
 
【西村和宏プロフィール】
演出家/サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部/ノトススタジオ芸術監督
1973年生まれ。兵庫県出身。
1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカで俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降全ての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川に移し、地域での演劇教育や創作活動を行なう。瀬戸内国際芸術祭参加や小豆島の島民と『二十四の瞳』を創作するなど市民劇の上演や高校生・市民向けのワークショップを多数行っている。
 
【キャスト】
《1年生》木村伊蕗  椙田航平  福島優菜  安田有里
《2年生》大瀬戸正宗 門田優花  小林明葉  田中まみ  藤村未佳  藤本友惟
《3年生》江島慶俊  太田奈緒  大平峻世  川畑菜美  白石英流  堀慎太郎  宮地真優
《4年生》綾舞乃   白井誠也  竹葉香里  橋本潤   三好樹里香
 
【スタッフ】
《舞台美術》カミイケタクヤ
《舞台美術補佐》武智奏子 松下朋花
《舞台監督》中村知佳都
《照明》長尾淳美
《照明アドバイザー》西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)
《音響》北本正弥
《音響アドバイザー》児島塁
《衣装》西村ひとみ
《補綴助手》栂﨑朝香
《演出助手》高橋祐菜
《制作》稲垣真悠 木村朱里 平石克昌
《チラシデザイン》平石克昌
 
@ノトススタジオ公演
【日時】
2019年7月
10日(水)19:00~ ★
11日(木)19:00~
12日(金)19:00~
13日(土)17:00~ ★
14日(日)14:00~
※受付開始は開演の60分前、開場は開演の20分前
★終演後に木ノ下裕一氏と西村和宏氏によるアフタートークあり
 
【料金】
《予約》一般:1,000円 / 学生:500円
《当日》一般:1,200円 / 学生:600円
※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。
※未就学児童はご入場できません
※NSメンバー対象公演
 
【会場】
四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)
善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分
※学内駐車場あり(1日300円)

 @内子座公演
ノトススタジオを飛び出し、愛媛県の芝居小屋【内子座】にてSARP初外部公演開催!!
【日時】2019年7月21日(日)14:00~
 
【料金】無料(要予約)
 
【会場】内子座
松山自動車道松山ICから内子・五十崎IC経由で約30分
*JR松山駅からJR内子駅まで特急で約30分
*JR内子駅から徒歩で約15分

【ご予約・お問い合わせ】
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
TEL/FAX:0877-62-2324(平日10:00~18:00)
E-Mail:sipa@sg-u.ac.jp
※E-Mailにてご予約の方は【お名前・フリガナ・日時・券種・枚数】を明記してください。
 
・予約フォーム
@ノトススタジオ予約フォーム

@内子座公演
 
【協力】
シバイエンジン ノトスプロダクション 阪本麻郁 仙石桂子
四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)
 
【主催】四国学院大学
 
 
【後援】大学コンソーシアム香川

今宵の月は、ストロベリー。

おはようございます。3年の大平峻世です。

新潟県を初めとした近県の皆様ご無事でしょうか。

何度か訪れたことのある県の名前が昨晩ニュースで取り上げられていることに驚きました。

どうか余震にはお気をつけください。

さて!

ここからは稽古のお話を。

3度目のグループワークを終え、人数の多かった座組み全体がチームのようになってきた気がします。

着々と、本番が近づいてきています。

一致団結してがんばっていきたいと思います。

そして次回の稽古からは

なんと!なんと!!なんと!!!

木ノ下さんが戻ってきます!

おかえりなさい!

木ノ下さんを加えた座組みで、最高の「平家物語REMASTER」をお見せします。

お楽しみに!!ご予約いつでもお待ちしてます!!


四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP)vol.16

平家物語 REMASTER』

監修・補綴:木ノ下裕一/演出:西村和宏


歴史的な文脈を踏まえつつ、現代における歌舞伎演目上演の可能性を発信する木ノ下歌舞伎。その主宰を務める木ノ下裕一氏と四国学院大学准教授で演出家の西村和宏がタッグを組み「平家物語」に挑戦します。出演・スタッフを務めるのは演劇コースの学生たち。那須与一が活躍する“屋島の戦い”など能や歌舞伎で繰返し上演され続けてきた平家滅亡の物語を、学生たちが古人の心情や過去の風景に寄り添いながら現代にも通じる群像劇としてエネルギッシュにREMASTERします。


四国学院大学アーティスト・イン・レジデンス・プログラム(SARP/サープ)とは】

四国学院大学の身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャーの学生が主体となって制作する公演。毎回、プロの演出家・振付家が大学内の施設に滞在し、学生キャスト・スタッフとともに一般観客の鑑賞に耐えうるレベルの高い舞台作品を創作することを目指し、2011年度より年2回のペースで公演を行なっております。

 

【木ノ下裕一プロフィール】

監修・補綴/木ノ下歌舞伎主宰

1985年7月4日、和歌山市生まれ。小学校3年生の時、上方落語を聞き衝撃を受けると同時に独学で落語を始め、その後、古典芸能への関心を広げつつ現代の舞台芸術を学ぶ。2006年に古典演目上演の監修・補綴を自らが行なう「木ノ下歌舞伎」を旗揚げ。

代表作には『黒塚』『東海道四谷怪談ー通し上演ー』『三人吉三』『心中天の綱島』『義経千本桜ー渡海屋・大物浦ー』等。

2015年に再演した『三人吉三』にて読売演劇大賞2015年上半期作品賞にノミネート。2016年に上演した『勧進帳』の成果に対して、平成28年文化庁芸術祭新人賞を受賞。2018年には渋谷・コクーン歌舞伎『切られの与三』の補綴を勤めるなど、外部での古典芸能に関する執筆、講座など多岐にわたって活動中。

 

【西村和宏プロフィール】

演出家/サラダボール主宰/四国学院大学准教授/青年団演出部/ノトススタジオ芸術監督

1973年生まれ。兵庫県出身。

1999年より川村毅氏が主宰する劇団第三エロチカで俳優として活動。2002年にサラダボールを立ち上げ、以降全ての演出を手掛ける。2005年より平田オリザ氏が主宰する劇団青年団の演出部に所属。2011年より四国学院大学身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー(演劇コース)にて教鞭を執る。これを機に活動の拠点を香川に移し、地域での演劇教育や創作活動を行なう。瀬戸内国際芸術祭参加や小豆島の島民と『二十四の瞳』を創作するなど市民劇の上演や高校生・市民向けのワークショップを多数行っている。

 

【キャスト】

《1年生》木村伊蕗  椙田航平  福島優菜  安田有里

《2年生》大瀬戸正宗 門田優花  小林明葉  田中まみ  藤村未佳  藤本友惟

《3年生》江島慶俊  太田奈緒  大平峻世  川畑菜美  白石英流  堀慎太郎  宮地真優

《4年生》綾舞乃   白井誠也  竹葉香里  橋本潤   三好樹里香

 

【スタッフ】

《舞台美術》カミイケタクヤ

《舞台美術補佐》武智奏子 松下朋花

《舞台監督》中村知佳都

《照明》長尾淳美

《照明アドバイザー》西山和宏(ミュウ・ライティング・オフィス)

《音響》北本正弥

《音響アドバイザー》児島塁

《衣装》西村ひとみ

《補綴助手》栂﨑朝香

《演出助手》高橋祐菜

《制作》稲垣真悠 木村朱里 平石克昌

《チラシデザイン》平石克昌

 

@ノトススタジオ公演

【日時】

2019年7月

10日(水)19:00~ ★

11日(木)19:00~

12日(金)19:00~

13日(土)17:00~ ★

14日(日)14:00~

※受付開始は開演の60分前、開場は開演の20分前

★終演後に木ノ下裕一氏と西村和宏氏によるアフタートークあり

 

【料金】

《予約》一般:1,000円 / 学生:500円

《当日》一般:1,200円 / 学生:600円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

 

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

善通寺駅から徒歩8分/善通寺ICから車で8分

※学内駐車場あり(1日300円)


 @内子座公演

ノトススタジオを飛び出し、愛媛県の芝居小屋【内子座】にてSARP初外部公演開催!!

【日時】2019年7月21日(日)14:00~

 

【料金】無料(要予約)

 

【会場】内子座

(愛媛県喜多郡内子町内子2102)

松山自動車道松山ICから内子・五十崎IC経由で約30分

*JR松山駅からJR内子駅まで特急で約30分

*JR内子駅から徒歩で約15分


【ご予約・お問い合わせ】

四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

TEL/FAX:0877-62-2324(平日10:00~18:00)

E-Mail:sipa@sg-u.ac.jp

※E-Mailにてご予約の方は【お名前・フリガナ・日時・券種・枚数】を明記してください。

 

・予約フォーム

@ノトススタジオ予約フォーム

https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d2c756c62d&s=&


@内子座公演

https://481engine.com/rsrv/pc_webform.php?d=d27b3e7331&s=&

 

【協力】

シバイエンジン ノトスプロダクション 阪本麻郁 仙石桂子

四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

 

【主催】四国学院大学

 

【共催】内子町 内子町教育委員会

 

【後援】大学コンソーシアム香川