生存報告

『カガクするココロ』ノトス公演初日まで三日を切りました。

 

緊張しますね。

 

 

初めましての方は初めまして。

初めてでない方も初めまして。

私、2回生の木村伊蕗と申します。

以後お見知りおきを。

 

近頃は雨が続いたり夜は冷え込んだりで、体調を崩しやすいですね。

私は肩や首こり、腹痛に悩まされています。

 

 

因みに、今回の公演ですが、、、

私は殆ど出てきません!!!

 

皆様とあまり顔を合わせられない事は辛いものです。

ですが、皆様の脳裏に焼き付くようなインパクトの強いものに

仕上げられればと思う所存です。

 

 

最後になりますが、

このコロナ禍でありながら足を運んでくださる全てのお客様、

いつも私達役者が舞台に立つことが出来るよう支えて下さるスタッフの皆様、

本当にありがとうございます。

 

それでは、ノトスでお会いしましょう!

 

 

 

 

四国学院大学+青年団『カガクするココロ』
作・演出:平田オリザ

 

【あらすじ】

某国立大学の生物学研究室。

ここでは、類人猿の成長過程を操作し、猿を人間に進化させるという壮大なプロジェクト「ネアンデルタール作戦」が準備されている。この研究室に集められた様々な分野の研究者、学部学生などによって遺伝子操作や分子化学の話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋による自殺未遂、結婚など様々な人間関係が展開していく。生命倫理という壮大な問題を抱えつつ、実生活のだらしなさが渾然一体となって、漂流していく物語。そこには現代社会を生きる若者の群像が鮮やかに描かれる。


【キャスト】

〈A〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 野久保弥恵 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 黒木麻絢 
椙田航平 福島優菜 安田有里
岡田祐介 加藤優和 森帆加
西風生子(青年団) 西村由花(青年団)

 

〈B〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 田中まみ 吉本未佳
木村伊蕗 椙田航平 中越唯菜 
服部陽菜 福島優菜 目黒眞子
石渡愛(青年団) 南風盛もえ(青年団)

 


【日程】

2021年1月

27日(水) 19:00~ A

28日(木) 19:00~ B

29日(金) 19:00~ A

30日(土) 14:00~ B / 19:00~ A

31日(日) 14:00~ B

※受付開始・開場は開演の45分前

 

【料金】 ※予約のみ販売

一般:1,000円 / 学生:500円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

 

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

 

 

本公演は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、客席を減らしての上演となります。観劇をご希望お客様はお早めにご予約ください。

 

詳細はこちらから

www.notos-studio.com

ノトススタジオHP

http://www.notos-studio.com/

ノトススタジオFacebook

https://www.facebook.com/shikogakunotosu/

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https://twitter.com/residence_sgu

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ディッフィカルトですよ

おはようこんにちはこんばんは

目黒眞子ですおやすみなさい

 

 

おはようございます。2回生です。

「カガクするココロ」作:演出 平田オリザ

稽古真っ盛りでございます。

 

私はBチームの事務員平山役を演じさせていただきます。

現実は私がバイトを探しています。

 

 

私の話をしたいと思います。

授業以外で現代口語演劇をするのは初めてなのですが、台詞の音の高さや少しのイントネーションの違い、1秒2秒もっと小さな変化で場の雰囲気や感情の流れが変わります。

そしてこの作品は人や話題の入れ替わりがとても多いです。一瞬たりともぼーっとすることが許されないとても繊細な演技を要する作品だと思います。

自分の出番を待っている間、他の役者の演技を見ていると演劇をしてない時に比べてなお一層、私は本当に演劇向いてないなと思うのです。

この無機質な暗い舞台袖からあんなに人がいる明るい舞台に出る恐怖。と言いつつもこれはこれで楽しいです。こんな経験ほとんどできませんから。

でも出番が終わって捌けたあとは何故か、もっと舞台にいたい演劇したいってなるんですよね。

 

欲張り!!!我儘!!!演劇をしていると自分ばっかりになってしまいます。

だから演劇向いてないってなるのかもしれませんね!!!なるほど!!!

 

しかし私はポジティブなので苦しい時こそ楽しいです。

…いやもしかしたら苦しくなんてなくて本当に全部楽しんでいるだけかも

 

今回の作品でまた演劇について深く考えることが出来そうです。出来る限りやり尽くしたいです。ね。

 

2年生でも、わからないことはわからないですが、そんな私にとってとても居心地のいい空気の稽古場で毎日稽古を頑張っています。

 

いつも周りに甘えっぱなしですが甘えさせてくれる環境にいられることに本当に感謝しています。ありがとうございます。ありがとうございます。

この公演が学生最後の先輩もいます。この機会に、是非観劇にお越しください。

 

皆様どうかお体にお気をつけください☃

 

 

 

カガクするココロ

韻が踏めそうですね

 

昂る太もも

アバンチュールボノボ

 

 

 

 

 

目黒眞子でした。

 

 

四国学院大学+青年団『カガクするココロ』
作・演出:平田オリザ

 

【あらすじ】

某国立大学の生物学研究室。

ここでは、類人猿の成長過程を操作し、猿を人間に進化させるという壮大なプロジェクト「ネアンデルタール作戦」が準備されている。この研究室に集められた様々な分野の研究者、学部学生などによって遺伝子操作や分子化学の話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋による自殺未遂、結婚など様々な人間関係が展開していく。生命倫理という壮大な問題を抱えつつ、実生活のだらしなさが渾然一体となって、漂流していく物語。そこには現代社会を生きる若者の群像が鮮やかに描かれる。


【キャスト】

〈A〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 野久保弥恵 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 黒木麻絢 
椙田航平 福島優菜 安田有里
岡田祐介 加藤優和 森帆加
西風生子(青年団) 西村由花(青年団)

 

〈B〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 田中まみ 吉本未佳
木村伊蕗 椙田航平 中越唯菜 
服部陽菜 福島優菜 目黒眞子
石渡愛(青年団) 南風盛もえ(青年団)

 


【日程】

2021年1月

27日(水) 19:00~ A

28日(木) 19:00~ B

29日(金) 19:00~ A

30日(土) 14:00~ B / 19:00~ A

31日(日) 14:00~ B

※受付開始・開場は開演の45分前

 

【料金】 ※予約のみ販売

一般:1,000円 / 学生:500円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

 

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

 

 

本公演は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、客席を減らしての上演となります。観劇をご希望お客様はお早めにご予約ください。

 

詳細はこちらから

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窓の外は銀世界がいいな

 

 

 

てけてけて、

ぽよよよよ。

 

しゅわわわわ、

ぽつぽつぽつ。

 

最近、こんな意味のない音の文字が、頭の中で次々と生まれてきます。

 

 

 

こんにちは。寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

少し前には雪がちらほら舞っていましたが、今はとんと舞ってくれません。

年に一回くらいは雪あそびがしたいです。雪だるまやカマクラ、雪合戦など、銀世界に埋もれたい!

 

『カガクするココロ』もちょうど今の季節。雪、降ってないかな〜。

お話の中では、新しいプロジェクトが発足しつつあったり、実験のトラブルがおきたり、恋愛で悩んでいる子もいたり・・・いろんなことが起こっています。

くすっと笑えることや、え゛~と思うこと、わぉってなることがあったり。なんか感情が緩やかなジェットコースターに乗せられているみたい。

観てくださる方が緩やかな感情ジェットコースターに乗れるように、豊かな時間を生み出せたらと思います。

 

 

それでは、劇場でお待ちしております。

 

 

 

Aチーム 安岡 役 安田有里

 
 
写真は、3年前の年末に実家で作ったミニ雪だるまです。
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四国学院大学+青年団『カガクするココロ』
作・演出:平田オリザ

 

【あらすじ】

某国立大学の生物学研究室。

ここでは、類人猿の成長過程を操作し、猿を人間に進化させるという壮大なプロジェクト「ネアンデルタール作戦」が準備されている。この研究室に集められた様々な分野の研究者、学部学生などによって遺伝子操作や分子化学の話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋による自殺未遂、結婚など様々な人間関係が展開していく。生命倫理という壮大な問題を抱えつつ、実生活のだらしなさが渾然一体となって、漂流していく物語。そこには現代社会を生きる若者の群像が鮮やかに描かれる。


【キャスト】

〈A〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 野久保弥恵 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 黒木麻絢 
椙田航平 福島優菜 安田有里
岡田祐介 加藤優和 森帆加
西風生子(青年団) 西村由花(青年団)

 

〈B〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 田中まみ 吉本未佳
木村伊蕗 椙田航平 中越唯菜 
服部陽菜 福島優菜 目黒眞子
石渡愛(青年団) 南風盛もえ(青年団)

 


【日程】

2021年1月

27日(水) 19:00~ A

28日(木) 19:00~ B

29日(金) 19:00~ A

30日(土) 14:00~ B / 19:00~ A

31日(日) 14:00~ B

※受付開始・開場は開演の45分前

 

【料金】 ※予約のみ販売

一般:1,000円 / 学生:500円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

 

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

 

 

本公演は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、客席を減らしての上演となります。観劇をご希望お客様はお早めにご予約ください。

 

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私の同期たちの話

ご無沙汰しております。4回生の江島慶俊です。

 

「カガクするココロ」

作・演出:平田オリザ 絶賛稽古中。

 

4年間、ブログも何度も書かせていただいたのですが、もうすぐ卒業と言うこともあるので、稽古場や日常のことから趣向を変えて、今回は私の同期(出演者)の話を致します。演劇コース8期生の愉快な仲間たちを紹介するぜ、ですね。

 

A・Bチーム出演 大平峻世

彼とは何かと同じ作品に出演する機会が多く、また、インプロ劇団の同期でもあります。

twitter.com

勤勉で、弁が立つ、賢く、後輩から慕われやすい印象。

芝居に取り組む際も、配役の心境や職業、生活様式などを自分に落とし込むため、毎日台本や参考資料とにらめっこをしています。「もうわっかんない。」と言いながらも熱心に真摯に役作りに没頭する姿は、見習わなければと思っています。

彼は落語サークルにも所属。私はよく部室に遊びに行き、ひたすら雑談して帰るというサークルにとっての迷惑行為を繰り返していましたが、大平君はいつも「いいよいいよ~」と温かく迎え入れてくれました。

去年、同じ舞台に出演した際に、衣装の為にスリーサイズを測る機会があったのですが、大平君と私のスリーサイズがほぼ一緒だったことには驚きました。身長も一緒ですし。(今はきっと違います。大平君、ドラマの撮影の為に筋トレ頑張ってたので。)

涼宮ハルヒの憂鬱」の大ファンで、語り出すと止まらなくなる習性を持っています。そっちは私は知らないのですが、「魔法少女まどかマギカ」の話題で一時期盛り上がっていました。多分その辺の時代のアニメが好きなんだと思います。

現在卒業後の進路で悩み中。「自分探しの旅でもしたら?」と提案したら「やだやだ。」と断られました。なんでや。

 

A・Bチーム出演 石英

エルと読みます。彼とはプライベートでの関わり合いはあまりないものの、子ども向けの作品ではよく共演しています。

彼はコンテンポラリーダンスに関心があるようで、ダンスの授業は絶対に履修していましたし、もう単位にならないのにダンスの授業に出席する、卒論テーマもダンスといった、ダンスに対し情熱を持った役者さんです。身体を使ったパフォーマンスには定評があり(演劇コース内で)、特に側転が綺麗。その綺麗さは、ダンスの先生にもう手を使う必要がないのではとコメントされた程です。

小柄で親しみやすい雰囲気なので、よく子ども向けのお芝居では動物の役に抜擢されています。イノシシやウサギ、フクロウなど、動物ならなんでも器用にこなします。お芝居中、子どもとコミュニケーションをとる彼の姿は人一倍輝いていますね。

歌が非常に上手(私は聴く機会があまりなかったのですが)。大学祭のカラオケ大会には毎回出場、毎回上順位に食い込む猛者。去年は残念ながら優勝できず悔しそうにしていましたが、もちろん優勝経験アリの強者。

料理は鉄板焼きが得意らしく、よくたこ焼きを後輩に振舞っているみたいです。今は新型コロナウイルスの影響で自粛しているそうで、さびしそうにしています。

こうして見ると個性的な魅力に溢れた人ですね。私もそうありたいものです。

 

A・Bチーム出演 堀慎太郎

ホリ、ホーリーと呼ばれています。彼ともことごとく共演することが多いですね。

彼はユーモアに溢れており、とにかく人当たりが良い、友達に一人は欲しい系の人。身長も高くガタイも良いので、第一印象は少し怖いかもしれませんが、(後輩にそう言われているのを聞くので)打ち解けると朗らかで優しく、情に厚く、親身に話を聞いてくれる、そんな人。親身すぎて、友人の誕生日に3万のサングラスをプレゼントするくせに自分の誕生日には何も言わないという、漢気満ちた性格。

芝居に対しては慎重に細かく取り組む役者。その大胆な演技とは真逆に、少しずつ構築を重ねていきます。少し崩れるとどっと凹み、それでも粘り強く自分の演技と向き合うことで演技を構成。「びゃあー!もぅいやだぁー!」と軽く幼児退行するほど凹むことも多いのですが、それでも台本は手放さないので、思わず応援したくなりますね。頭がパンクすると稽古中にフリーズしてしまいます。その時は演出家にガチで心配されていました。面白いですね。

「愛を知らぬ悲しき獣(ビースト)」という二つ名を抱えた彼。これは彼の大学生活に恋愛の機会がなく、また恋愛をしている役にキャスティングされた際、「愛ってなんだ?恋とは?人を好きになるって何?」と、ひどく悩むことが由縁。彼はとても良い人なので、きっといつか最適な女性とご縁があると思いますし、その懸命に「愛」を模索する姿こそ彼の魅力でもあるので、そのままでいいと思います。

いっぱい食べる姿が印象的ですが、何かにつけてこれはゼロカロリーなのだと自論を述べて食べます。一時期炭水化物を抜くダイエットを実践していましたが、いつの間にか普通に食べてます。しかし食い意地が張っているわけではなく、持っているお菓子をケータリングに置くような、慈愛も持っています。

現在は卒業後の進路に向けて、オーディション情報をこまめにチェックしているようです。是非ともご縁のある人々と出会ってほしいですね。

 

Aチーム出演 野久保弥恵

やえちというあだ名で親しまれています。

僕や友人をよくカフェや海に連れて行ってくれます。いきなり「~行かない?」と誘ってくれることもある、コミュ力抜群のフレンドリーな女性です。

彼女は何と言うか、脱力感のある演技が印象的です(客観的に見てそう感るだけで、本人にその気があるかは分かりませんが)。気張っていない、リラックスした状態から台詞を発し、空間に良い意味での違和感を持たせます。「カガクするココロ」の野久保さんにおいても、空間の流れを一度ストップさせるような、場にいる全員が「えっ?」と思うような、そんな役を演じています。

また、コンテンポラリーダンスにも関心があるようで、本学のスカラー生として京都に出向き、短期間滞在しワークショップを受ける程、ダンスに対し熱意を抱いています。よく学内のダンスワークショップを一緒に受講していたのですが、ダンスをしている彼女はとても楽しそうで、その時は共に踊っている私も楽しくなりました。

観客の想像力に委ねるような、抽象的で透明感のある舞台が好きみたいです。(間違っていたらごめんね)そういった舞台に出演したいと、各地方の舞台を観て回っていた彼女ですが、自分にぴったりはまる劇団と出会えたらしく、卒業後はそこでパフォーマーとして活動するみたいです。舞台観に行くねと言ったら、「来て来て-!」と元気いっぱいに応えてくれました。

よく楽屋で辛い物を食べています。彼女に関わらず、女性は辛いもの好きが多い気がしますが、なぜでしょうか。蒙古タンメン?をよく食べている姿が確認できます。私は辛いものが苦手なので、赤いパッケージを見ただけでも舌が少し痛くなります。なので彼女の辛い物好きには尊敬します。食べませんけども。

げっ歯類が苦手で、その理由は「中学生の頃、ストレスが溜まりすぎるとネズミの幻覚が見えていたから(?)」。ハムスター大好きな私とはその点のみ馬が合いません。最初、知らずにハムスターの画像を見せた時は「ひぃぃ」と怯えていました。

 

 

 

以上!

書きながら、4年間の彼らとの思い出が蘇ってきて、しみじみとしました。

卒業後、恐らくバラバラに活動すると思うのですが、演劇の世界は広くて狭いです、舞台に関わっていれば、きっとどこかでまた一緒に活動する日が来ると思います。それが今の様な良好な関係のままとは言い切れないのですが…

以上同期たちと創作する「カガクするココロ」、私も学内で役者として関わるのは今回が最後の作品です。4年間を過ごしたこの場所に何かを残せるよう、今後も励んでまいりますので、応援の程、よろしくお願いいたします。

今後とも、当ブログをご贔屓に。

それでは。

 

江島慶俊

 

 

四国学院大学+青年団『カガクするココロ』
作・演出:平田オリザ

 

【あらすじ】

某国立大学の生物学研究室。

ここでは、類人猿の成長過程を操作し、猿を人間に進化させるという壮大なプロジェクト「ネアンデルタール作戦」が準備されている。この研究室に集められた様々な分野の研究者、学部学生などによって遺伝子操作や分子化学の話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋による自殺未遂、結婚など様々な人間関係が展開していく。生命倫理という壮大な問題を抱えつつ、実生活のだらしなさが渾然一体となって、漂流していく物語。そこには現代社会を生きる若者の群像が鮮やかに描かれる。


【キャスト】

〈A〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 野久保弥恵 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 黒木麻絢 
椙田航平 福島優菜 安田有里
岡田祐介 加藤優和 森帆加
西風生子(青年団) 西村由花(青年団)

 

〈B〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 田中まみ 吉本未佳
木村伊蕗 椙田航平 中越唯菜 
服部陽菜 福島優菜 目黒眞子
石渡愛(青年団) 南風盛もえ(青年団)

 


【日程】

2021年1月

27日(水) 19:00~ A

28日(木) 19:00~ B

29日(金) 19:00~ A

30日(土) 14:00~ B / 19:00~ A

31日(日) 14:00~ B

※受付開始・開場は開演の45分前

 

【料金】 ※予約のみ販売

一般:1,000円 / 学生:500円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

 

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

 

 

本公演は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、客席を減らしての上演となります。観劇をご希望お客様はお早めにご予約ください。

 

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演劇を縁劇って表記してもいいですか?

ほとんどの方ははじめまして、一回生の森帆加です。

ふねの"帆"を"加"えるで"ほのか"とよみます。

なかなかない漢字の使い方なので、ちょっと特別感があります。

 

大学生になってブログを書くのは初めてのため、お見苦しいところもあるかもしれませんが、最後まで読んでいただければ幸いです。

 

ありがたいことに、非常にありがたいことに、今回は、カガクするココロのAチームキャストとして、公演に関わることとなりました。

正直いまだに実感はありません。

 

まず自分の話をば。

 

私は高校生の時から、ノトススタジオで行われる公演をよく観に行っていました。

高校一年生の時、初めて観た学生による公演は「SARP vol.13 カスケード〜やがて時がくれば〜」でした。

今の四回生の先輩方が一回生の時の作品です。最初見た時は学生だと思ってませんでした。びっくり。

 

ちょうどニ年前くらいの今頃、本学であった「シアタータンク Peer Gynt」を観に行きました。そのあまりの凄さに、演劇ってすごいんやなぁ、いつかこの大学で演劇をしたいなぁ、と思うようになりました。

 

高校三年生の時、(二年生だったかもしれません)英語の教科書で平田オリザさんについて学びました。まさか教科書で見るとは思ってなかったのでびっくりしました。そろそろ読み直したいなと思っているところです。

 

さて、高校生の森帆加ちゃんよ、私、ノトスの舞台に立てるんだよ。平田オリザさんの演出受けてるよ。あの時舞台で見た人と一緒に舞台に立ってるよ。

高校生の私が聞いたらびっくりするでしょうね。

縁って不思議なものですね。

 

今回の公演では私は大学院生の妹役の高校生を演じます。中学生ぶりにセーラー服を着ております。意外と似合うらしいです。

このブログを書いている日は、大学入試共通テスト二日目です。私の役も、大学受験真っ只中なんです。がんばれ。

 

なんだか、この作品は私の中ですごく縁にまみれているなぁと思います。

だからこそ、一日一回の稽古を大切に。残り少ない稽古期間ですが、頑張っていきたいと思います。

 

青年団の方や、学生をはじめとするキャスト、スタッフ全員で頑張っています。非常に座組みにも恵まれ、応援も多方面からいただいております。本当にありがたいことです。

ご予約まだまだ受け付けておりますので、ぜひ見に来てください。

 

以上、森帆加でした。

 

↑ここまでで999文字でした。

 

 

 

四国学院大学+青年団『カガクするココロ』
作・演出:平田オリザ

 

【あらすじ】

某国立大学の生物学研究室。

ここでは、類人猿の成長過程を操作し、猿を人間に進化させるという壮大なプロジェクト「ネアンデルタール作戦」が準備されている。この研究室に集められた様々な分野の研究者、学部学生などによって遺伝子操作や分子化学の話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋による自殺未遂、結婚など様々な人間関係が展開していく。生命倫理という壮大な問題を抱えつつ、実生活のだらしなさが渾然一体となって、漂流していく物語。そこには現代社会を生きる若者の群像が鮮やかに描かれる。


【キャスト】

〈A〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 野久保弥恵 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 黒木麻絢 
椙田航平 福島優菜 安田有里
岡田祐介 加藤優和 森帆加
西風生子(青年団) 西村由花(青年団)

 

〈B〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 田中まみ 吉本未佳
木村伊蕗 椙田航平 中越唯菜 
服部陽菜 福島優菜 目黒眞子
石渡愛(青年団) 南風盛もえ(青年団)

 


【日程】

2021年1月

27日(水) 19:00~ A

28日(木) 19:00~ B

29日(金) 19:00~ A

30日(土) 14:00~ B / 19:00~ A

31日(日) 14:00~ B

※受付開始・開場は開演の45分前

 

【料金】 ※予約のみ販売

一般:1,000円 / 学生:500円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

 

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

 

 

本公演は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、客席を減らしての上演となります。観劇をご希望お客様はお早めにご予約ください。

 

詳細はこちらから

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ノトススタジオHP

http://www.notos-studio.com/

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コルク

あけましておめでとうございます。

 

4回生のじょにーこと古谷 文です。

 

年明けから半月経ちましたが、

クリスマスお正月となんだかお祝い気分のままこの時期はよくワインを飲んでいます。

成人してから2年と10ヶ月。ワインは飲めてもコルクは上手に開けられません。

これは純粋に私の筋力が足りないのか。

それとも中身が溢れることを恐れて無意識に力を抜いているのか。

 

どこかで人間の脳は10%しか働いていないと聞いたことがあります。無意識にリミッターをかけているのだとか。

 

私は常々芝居でも同じような事を考えています。演出家からのもっとやれるという声に、確かに自分でももっとできるはずだと思っていても、最初から上手くやろうとする自分がある程度の所で折り合いを付けにくるんです。

 

やるも自分。やめるも自分。

残りの稽古から本番まではやってみる精神を大切に、悔いのないよう稽古に励みたいと思います。

 

 

自分語りばかりで申し訳ないのですが、最初で最後のブログなので決意表明として書かせてもらいました。そして、この舞台は役者として最後の舞台になるかもしれないので、精一杯やって有終の美を飾りたいですね。

 

 

私たちの4回生の卒業公演「あいまいな死よ来たれ」本番まで1ヶ月半を切りました。

演出も役者もスタッフさんも凄く熱意があって、着々と各々がこだわり抜いた舞台が出来上がっているのを実感しています。

これがひとつになる瞬間が楽しみでなりません!

 

今回の舞台は思い出作りの卒業公演なんて言わせない。という強い意志が感じられます。

ぜひ、見に来てください。

 

8期生卒業公演「あいまいな死よ来たれ」

ご予約は2021年1月25日 10:00~

8期生のSNSも要チェック!

Twitter @sgu_engk08

Instagram @sgu_engk08

 

 

最後になりましたが、支えてくれるスタッフの皆さん、4回生のみんなにいつも感謝してます。残り期間もよろしくお願いします。

 

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P.S.初夢、卒業公演本番中にセリフをとばす夢でした!!絶対正夢にしたくないです!!!

 

 

 

セーラー服

こんにちは、1回生の加藤優和です。

 

今回、私は高校生役です。約1年ぶりのセーラー服です。

違和感は…なかったです…。

 

普段からよく年齢を下に見られるんですが、嬉しいことなのかどうか…

 

 

高校3年生の夏休み、バイト先にて

 

お客さん「今日はお手伝いですか?えらいですね〜」

 

私「あ、バイトなんです…」

 

お客さん「え⁉︎あー…」

 

という出来事がありました。

夏休みですしね、身長も低いですしね、しょうがない。

 

 

家族にも

 

父「どんな役やるが?」

 

私「高校生」

 

父・母・弟「さすが」

 

なにがやねん。

これでも長女なんですよ、私。

 

 

『カガクするココロ』稽古楽しいです。

ぜひ観に来てください〜🙌🏻

 

 

 

 

四国学院大学+青年団『カガクするココロ』
作・演出:平田オリザ

 

【あらすじ】

某国立大学の生物学研究室。

ここでは、類人猿の成長過程を操作し、猿を人間に進化させるという壮大なプロジェクト「ネアンデルタール作戦」が準備されている。この研究室に集められた様々な分野の研究者、学部学生などによって遺伝子操作や分子化学の話題が繰り広げられる中、恋愛、就職、失恋による自殺未遂、結婚など様々な人間関係が展開していく。生命倫理という壮大な問題を抱えつつ、実生活のだらしなさが渾然一体となって、漂流していく物語。そこには現代社会を生きる若者の群像が鮮やかに描かれる。


【キャスト】

〈A〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 野久保弥恵 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 黒木麻絢 
椙田航平 福島優菜 安田有里
岡田祐介 加藤優和 森帆加
西風生子(青年団) 西村由花(青年団)

 

〈B〉
江島慶俊 大平峻世 白石英流 堀慎太郎
大瀬戸正宗 小林明葉 田中まみ 吉本未佳
木村伊蕗 椙田航平 中越唯菜 
服部陽菜 福島優菜 目黒眞子
石渡愛(青年団) 南風盛もえ(青年団)

 


【日程】

2021年1月

27日(水) 19:00~ A

28日(木) 19:00~ B

29日(金) 19:00~ A

30日(土) 14:00~ B / 19:00~ A

31日(日) 14:00~ B

※受付開始・開場は開演の45分前

 

【料金】 ※予約のみ販売

一般:1,000円 / 学生:500円

※学生の方は当日受付にて学籍を確認できる証明証のご提示をお願いいたします。

※未就学児童はご入場できません

※NSメンバー対象公演

 

【会場】

四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1)

 

 

本公演は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、客席を減らしての上演となります。観劇をご希望お客様はお早めにご予約ください。

 

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