SARP. 25本格始動 タイトルは…

さぁあ、さぁあ、さぁあ今年もついにSARPの公演が始まりました‼️
25回目の今回は「その人を知らず」
申し遅れました、制作スタッフの藤村純成です。

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さて、稽古に目を向けると先日顔合わせを行い、役者もスタッフも気合い十分でやる気が充満しております、いざ参ろうとという気持ちで意気込んでいます。
役者達も一生懸命頑張ろうということを誓っているので今後の進展がどうなっていくのかお楽しみに待っていてください。

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顔合わせの次は座組全体での勉強会です。作品について、多田さんから話を聞いたり、全員で意見を交わし、作品の全体像を捉えてどのように発展させていくか想像を膨らませました。f:id:miku392:20241004171951j:image

勉強会の次に、全体での本読みを行いました。台詞の長さに苦戦しながら読み終えました。

本作は戦中と戦後の一人のキリスト教徒の生き方が主題となっており、戦争を身近に感じることがなくなった現代で、どのように、表現していくかも魅力の一つになりそうです。

稽古始めに座組全員で行う、多田さんとのフリートークの中から出てきたキーワードを作品の中に取り入れていき、現代に生きる役者・スタッフがつくる、四国学院大学オリジナルの「その人を知らず」が始まっています。

 

今週はそんな感じで進んでいるので、更なる動きはまた来週お伝え致します。
それではまたお会いしましょう。

 

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