チゲ鍋定食

こんにちは。 今回出演する沖野まやです。 今日は私がブログを書いております。

今回の稽古が始まってから、

なんとなく、ファミレスに行く回数が増えたような気がします。

いや、おいしいんですよねやっぱり。

コストパフォーマンスも素晴らしいですよね。

私はメニューを選ぶのにとっても時間がかかる人間で、

同じように時間がかかる人と行くと、非常に心が落ち着きます。

必ずといっていいほど、候補の中に毎回チゲが入るのですが、チゲには必ずうどんが入っていて、

なんだかここにきてうどんかぁという気持ちになってしまい、結局違うメニューを選ぶことがほとんどです。

辛いものを食べたいんだからいいじゃん

と思っても、うどんで悩んでしまう。

うどん県民だからこその悩みなのでしょうか。

ラーメン好きの方も、もしかしたら同じことを思っているのかもしれない。

ここに来てラーメンかぁ。

今回のタイトルは『ファミレス』なんですけど、ファミレスが舞台でいろんな人の話が行き来してます。

たくさんの人が出てくるので、稽古場も賑やかでとっても楽しいです。

劇団オムツかぶれの旗揚げ公演、

ぜひみなさんに見届けてもらえたらなと思ってます。

かわいいチラシに惹かれた方も、

ファミレス…?ってタイトルに興味を持った方も、

チゲ鍋が好きな方もぜひ。

さて、今回の稽古場パシャリ写真はこれです。

みんなが見てるのはなんの動画でしょうね

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寒さをしのぎにファミレスへ

おはようございます!

四国学院大学3回生の大平峻世(おおひらしゅんせい)です。『ファミレス』に役者で出演させていただきます。 f:id:miku392:20191105224800j:plain f:id:miku392:20191105224815j:plain

12月5日(木)〜12月8日(日)にノトススタジオにて『ファミレス』というお芝居を上演いたしますのでそちらの宣伝を。詳細は最後に載せてありますので興味のある方はぜひそちらをご確認ください。

10月が終わり香川も寒くなってきました。

イオンでは既にクリスマスツリーが立ち、各種コンビニではクリスマスケーキの予約が始まっています。

誰かと一緒にいたい、という気持ちが強くなる時期かもしれません。 そこで僕からの提案。 12月のご予定がまだ定まっていない方は、僕たちと一緒に時間を過ごしていただけないでしょうか? 会いに来ていただけませんでましょうか?

年に一度のノトスラボ。 今年もプロの俳優さん、振付家、社会人、卒業生、ピアニスト、バイオリニスト、学生、プロの美術家、音響家、照明家、制作、ヘアメイク、チラシデザイナーが、年齢は10代から60代まで、いろんな関わり方で『ファミレス』を創作しています。 稽古場ではみんなで支え合っておもしろいものを目指していっています。

私事ですが、去年はアンダースタディ(代役)としてノトスラボにかかわらせていただきました。(ノトスラボvol.12『Chonpu-』にお越しいただいた皆様ありがとうございました。心から感謝いたします。) 今年も創作に携われて、さらに役者として舞台に出られて感謝の気持ちでいっぱいです。 みなさんに満足していただける作品を目指して、僕なりの真摯な関わり方で尽力していきます。 当日お会いできることを、作品を見ていただけることを楽しみにしています。来てね!!!!!

最後までお読みいただきありがとうございました。 舞台の作り手の声、作品の進行具合にご興味がある方は今後も更新される当ブログをお読みいただけると幸いです。 当日のご来場、早めのご予約をお待ちしております。 (予約フォームは以下をご確認ください。)

ありがとうございました。

ノトスラボvol.13 劇団オムツかぶれ旗揚げ公演『ファミレス』 作・演出:仙石桂子 振付:白神ももこ(モモンガ・コンプレックス)

【ノトスラボとは】 四国学院大学の教員と学生が新しい芸術の可能性に挑戦する実験企画です。13回目となる今回は、四国学院大学演劇コース教員の仙石桂子が作・演出を手掛けます。出演は中四国初の本格的な演劇コースを持つ四国学院大学にて演技を専門的に学ぶ学生のほか、香川県善通寺市在住の市民や舞台・映像の多方面で活躍するプロの俳優、ピアニスト、バイオリニストなど20代から70代までの多様な経歴を持つメンバーでお届けいたします。

【劇団オムツかぶれ】 2019年旗揚げ。 四国学院大学准教授仙石桂子が作・演出をし、日常的な会話とユーモラスなダンスを交えながら、“赤ちゃんから老人までの生きづらさ”をテーマに描く。 インプロや生演奏を盛り込みライブ感を重視する。

【プロフィール】 〇仙石 桂子(せんごく けいこ) 劇団オムツかぶれ、即興演劇シーソーズ主宰。 四国学院大学社会学部身体表現と舞台芸術マネジメント・メジャー准教授。専門は演劇教育、インプロ(即興演劇)。著書に『ドラマ教育入門』(図書文化社、共著)。2014年より劇作家、演出家としても活動。年に二回ペースで新作を発表。

〇白神 ももこ(しらが ももこ) 振付家/演出家/ダンサー/ダンス・パフォーマンス的グループ「モモンガ・コンプレックス」主宰。一見シンプルでくだらないとされてしまうことに物事の本質を見出し、馬鹿正直かつパンクに取り組む。2019年度より埼玉県富士見市民文化会館キラリふじみ芸術監督。

〇カミイケ タクヤ(かみいけ たくや) 「移動」の時間や景色や言葉などの中より遭遇、経過、喪失などを模索。主には美術(インスタレーション、平面作品など)と舞台美術(演劇、ダンス、サーカスなど)を制作。その他にWS、ライブパフォーマンス、舞台演出、小屋製作など幅広く活動をしている。

【出演者】 小飯塚貴世江(フリー) 渡猛(ロクディム) 南保大樹(劇団東演) 穐山奈未(青年団演出部・ハイバイ作家部) 江島慶俊 大平峻世 沖野まや 北村茉由 小林誠 野久保弥恵 橋村憲士郎 宮地真優 三好樹里香 星野晋代(ピアノ) 前あずさ(バイオリン)

【スタッフ】 舞台美術・舞台監督:カミイケタクヤ 舞台美術補佐:武智奏子 舞台監督補佐:中村知佳都 照明:高木里桜 照明補佐:長尾淳美 音響:キタノタダユキ 音響補佐:藤本友惟 ヘアメイク:持田景子 チラシデザイン:チャーハン・ラモーン 制作:渡辺里紗 青木奈緒 有馬妃奈子

【日時】2019年12月 5日(木)19:00 6日(金)19:00 7日(土)11:00 / 17:00 8日(日)14:00 ※受付開始時間は開演の60分前、開場は開演の30分前

【料金】 予約:一般2,000円 学生1,000円 高校生以下500円 当日:一般2,500円 学生1,500円 高校生以下600円 ※リピート割あり(2回目以降の観劇は500円引きいたします。) ※学生・高校生以下の方は学籍を確認できる証明書をご提示下さい。 ※未就学児童はご入場できません ※NSメンバー対象公演

【会場】四国学院大学ノトススタジオ(香川県善通寺市文京町3-2-1) ※善通寺駅から徒歩8分、善通寺ICから車で8分 ※学内駐車場あり(1日300円)

【ご予約受付開始日】2019年10月5日(土)10:00~

【ご予約・お問い合わせ】 ①四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA) TEL/FAX:0877-62-2324(平日10:00~18:00) E-mail:sipa@sg-u.ac.jp ②予約フォーム http://481engine.com/rsrv/webform.php?sh=2&d=85803006ad

【協力】 シバイエンジン ノトスプロダクション 演劇コース制作部 四国学院大学パフォーミング・アーツ研究所(SIPA)

【主催】四国学院大学 劇団オムツかぶれ

【公演情報】 《ノトススタジオHP》http://www.notos-studio.com/ 《ノトススタジオFacebookhttps://www.facebook.com/shikogakunotosu/ 《ノトススタジオTwitter》@residense_sgu 《ノトスラボvol.13Twitter》@kuromame_4 《ノトススタジオInstagramhttps://instagram.com/sgunotos?igshid=16m5k2hxufa1h

ぎおんしょうじゃのかねのこえ

こんにちはこんばんは!

川畑菜美です!

内子町に来て早いことにもう4日目!いい町です。石がきれいです。f:id:miku392:20190720082931j:plain

散歩中神社で苔のむす立派な切り株に若い木の芽が生えてたのが印象に残ってます。


そしてそして、平家物語REMASTER明日が大千穐楽でございます。

怪我も病気もなくバラシまで無事に終わりますよう🙏

終わってしまうのは寂しいですが、終わる実感もないくらいですが、平家物語を生きた時間がいつか心の支えになるといいな。

帝の言うことは本当になるというので、素晴らしい公演になる宣言を...!


内子座は素敵な場所で、ここでお芝居できてほんとうにうれしいです。内子町のみなさまありがとうございます🙇‍♀️きちんとのこされたものの上で今出来ることを噛み締めながらやらねばと、お芝居できることが嬉しいことも、噛み締めながらやらねばと思います。毎日やったすり足で木ノ下さんが、一歩を豊かに、その一歩に何千年分を、と言うようなことをおっしゃってたのを思い出しました。


生きてる人たちもかつて死んだ人たちも、関わってくれたみなさん、明日ご来場いただくお客さん、ありがとうございます。あしたの本番、いい時間になりますよう!


そうだ、内子町へ行こう。

皆様、いかがお過ごしでしょうか。
3回目のどうも!3回生の太田奈緒です。

ノトス公演が始まったなぁ、と思ったらあっという間に終わり、いよいよ内子座公演の幕が上がろうとしています。時間が経つのは早いことで。ブログ書く度に書いている気がします、ほわぁ。


本日も昨日に引き続き、いつもと違う空間の中で、試行錯誤しながらどんどんシーンを場当たっていきました。ノトス以外の場所で公演させて頂けることは、本当に幸せな事だなぁとしみじみ思います。明後日が本番、ドキドキがカンストしてしていますが、最高に楽しみです😊✨

今までの集大成を存分に出せれるように、頑張ります。


今日は稽古終わりに、内子町の方々との懇親会が行われました。それぞれのテーブルで、内子町のことや大学のこと、各々の故郷などの話に花を咲かせていました!!普段話すことのない方々とのお話は貴重で、座組の皆も充実した時間を過ごしていました。

明後日の本番に向けたモチベーションもさらにup!!!

無事に大成功を収めれるように、最後は三本締めで懇親会は終わりました。

懇親会で色々お話も聞いて、自分でも歩いてみて感じたのですが、内子町って本当にいい所なんです。街並みの雰囲気も素敵ですが、個人的には本当に食べ物が美味しいところが激推しです。鯛めしとか絶品ですよ…!!!是非とも、是非とも食べて欲しいです🍴内子町、観光もグルメも充実してる本当に素敵なところなんです!!!そうだ、思い立ったら内子町へ行こう。そんな感じです!!!!

なんかグルメ紹介になってしまいました、うふふ…。


本番が間近に迫る中、身体にも気をつけつつ、少しでもいいものをお届けできるように精進して参ります。

どうか、私達の「平家物語 REMASTER」を見届けて頂けたらと思います。


さてさて、ちょっといつもより(太田奈緒的に)短めなブログとなってしまいましたが、これにておさらばです🙌
ではでは、ありがとうございました😊

変化

みなさんこんにちは。

3回目の登場、4年生の三好樹里香です!


さあ、内子座合宿2日目です!

とは言っても昨日は仕込みのみでしたので、内子座での稽古は初日でした〜

ノトススタジオで5日間の公演を終え、作品としてなかなかの完成度だと思っていたのですが……

やはり会場が違うと全く変わりますね。


まず、演出がガラッと変わります!!

今日稽古しただけでもノトスでの公演とは様々なシーンでの演出が変わっています。

ノトスでの公演も見たよと言う方は、そういった演出の違いを探してみるのも楽しいかもしれません。


次に、演技の仕方も変わります!

ノトスとは声の響き方や見え方が違うので、当然演技もそれに合わせて変えなければならないんです……

これがなかなか大変です。

私も今日の稽古中、自分の声がきちんと客席まで届いているか不安すぎて客席に座っている制作さんに確認してもらいました。

これからの稽古でしっかり感覚を掴んでいくしかないです!!


最後に、演出や演技の違いだけではない雰囲気の違いがあります!!

さすが重要文化財内子座です。

いつものレンガ壁のノトスとは全く雰囲気が違います。

舞台もそうですが、客席も全く違う感覚だと思います!!

稽古中に客席から見ているとすごいな〜と語彙力を無くすほど内子座はパワーのすごい劇場です!!!

その内子座のパワーに負けないようなパワーのある作品にしたいと思います!!


また、内子座に来た際には、内子町観光も一緒にするのがおすすめです。

綺麗な町並みと美味しい食べ物がたくさんありますよ〜

とてもいい町で、私も毎日散歩してます!


当日券も出る予定ですので、ノトスでの公演も見たという方もまだ見てないという方もぜひ内子座までお越しください。

それでは、日曜日にお会いしましょう!!




覚悟

4回生の白井誠也です。


5回のノトス公演が終わり、ついに内子座

6回も公演があるのか、長い戦いだと思っていたのですが、あっという間にラスト1回となりました。


今回の『平家物語REMASTER』。個人的なテーマとして「覚悟」というのがありました。役者としての覚悟、4回生としての覚悟を持ち、絶対にやり切る。そして、生きるか死ぬかの戦いを繰り広げた源氏と平家のそれぞれの覚悟に想いを馳せる。


戦争のない時代に生まれた自分がいかに想像力を働かせ、彼らの覚悟を理解できるかが大事だと考えています。


21日、燃え尽きてもいいくらいの熱量で臨みたいと思います。覚悟を持って。

源平休戦中...

3回生 江島慶俊です。
怒濤の5回公演も無事終了し、
7/15は、久しぶりのお休みでした。
内子座公演に向け、コンディションを整えるのです。
何もない休み、となると、何をすればいいのか、分からなくなります。そりゃ休めばいいんでしょうけど、何もせず、ボーッとしてると、なんかとても悪いことしてる気分になります。
何かしなきゃって思って、思って、ナニモシマセンデシタ。

平家の食事について語りましょう。
平家は魚や肉などを食べないという決まりがあり、穀物や山菜中心の、タンパク質を摂取しにくい食事をしていました。
一方源氏は何でも食べます。野鳥から魚から木の実まで、栄養という栄養をガンガン摂取していました。
平家が源氏に敗北した原因の一つに、栄養不足(主にタンパク質)がある、という説がありますが、私もそう思います。肉、食べなきゃ勝てないと思います。

私も芝居期間は、タンパク質を必ず摂取するように心掛けています。鶏肉を中心に、なければ豆腐など。
やっぱり疲労回復の程度が段違いですし、肉、美味しいので、幸せになります。平家の方々に物申したいですね、戦争するのになんで肉食べんの?って。
それと同時に、肉食べないでよく頑張ったなって思います。

というわけで、これから暑くなりますが、みなさんも、バテないようにお肉は摂るようにしましょう。
では。

江島慶俊