演劇ができるということ

こんにちは。4年野久保弥恵です。

昨日、Aチームの初日があけました。

コロナで世界が大変な状況でも演劇ができているという奇跡に感謝します。

 

先日、同期が想像していた4年生ではないという内容の話をしていました。

気づけば4年間もノトスに居たのだなと、わたしは不思議に感じます。

 

演劇ができるということ。

コロナ関係なくそれは考えることがよくあります。将来を考えると演劇を続けるかどうかというのは人それぞれ意見があると思います。生活のことやパートナーのことや未来の家庭を考えたり実家の家族を考えたり…

正直、やりたいことをやるというのは自分勝手という部分が必要だと思います。

自分がやりたいことをやるって周りの人に心配かけちゃう。でも未確定な未来に挑戦し続けたい。演劇を続けたい。舞台に立ちたい。

そんなことを日々考えながら悶々としています。

そして今、演劇ができている喜びを感じています。本当にいい環境に4年間、身を置けました。ありがとうございました。

 

 

卒業後も演劇を続けますのでノトスではないですが違う場所で活動する私をどうぞよろしくお願いします。

宣伝等はTwitterでしていると思うのでわたしのアカウントを来年度からも覗いてください。