12月から少しずつ準備を進めてきた、SARPvol.22『セブンスター』の稽古ががついに始まりました。
今回は劇作家・演出家の大池容子先生(うさぎストライプ主宰)を迎え、作品をお届けします。
【演出家コメント】
『セブンスター』は、かつて宇宙飛行士を夢見た青年が、ガレージで自転車を組み立てながら、自分の過去や現在について語る一人芝居として、2012年に書き下ろした作品です。
今回、この作品を上演するにあたって「八人の俳優で、一人の青年を演じる」という、少し変わった方法で物語を立ち上げることにしました。学年も性別も異なる八人の声や眼差しを通して、大隅天馬という一人の人物の様々な面が浮かび上がる作品にしたいと考えています。
これから、ブログやSNSで稽古の様子や作品創作の過程を紹介していきますので更新をお楽しみに‼
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