忍び寄る、寒さと卒業

こんにちは!

4回生の小林明葉です。

 

残暑の暑さと朝晩の冷え込みがせめぎ合う今日この頃ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

私は夜の冷気に鼻をやられて、くしゅんくしゅんとしながらブログを書いております。

暑いのか寒いのかどちらかにしてほしい。

季節の変わり目ですので、皆さまもどうか体調にはお気をつけて…

 

 

 

さて前置きはこの辺りにしておいて、

本題に入りましょう。

 

 

いよいよこの時期がやって参りました…!

 

9期生の卒業公演です!!!

 

 

未だに4回生だという事実にどこかびっくりしている自分がいます。もう10月なのに…

 

どうなるんだろうね

こんなのできたらいいね

 

先輩達の卒業公演を観ては、想像を膨らませて同期と盛り上がっていたのがつい最近のよう。

もう来年には卒業って頭ではわかっているけど、時間に置いてけぼりにされているかのような感覚。

 

とはいえ、そんな悠長なことは言ってられません。

時間は待ってはくれませんものね。

でもコロナの影響で、特に去年は無理矢理時間を止められた、いや時間は進んでるけど身動きできない時間が多くて。

余計に月日が経つのが早いなと感じたものです。

それでもこの状況下になっても、演劇をみんなで続けてこられていることに、この時間はすごく幸せなんだなと日々実感しています。

 

 

最近はというと、9期生で話し合ったり構想を練ったり基礎練したり話し合ったり悩んだり…

みんなで手探りしながら、補い合いながら何とか少しずつ固めていこうと、どうにかこうにか土台をつくろうと頑張っているところです。

 

そして、学生だけでつくり上げていくことの難しさを痛感しています。本当にたくさんの人に、たくさんの仕事に支えられて公演ができているんだと改めて感じています。

まだまだ製作途中で、どんな作品になるのか自分でも予想がついていません。

2月に向けて、最高の舞台をお見せできるように、今後も全力でつくっていきます!

 

 

卒業公演の詳細、そしてこれからの9期生のブログ更新も楽しみにお待ちいただけたら幸いです。

僭越ながら先陣を切らせていただきました、小林明葉でした。

 

それでは!