島村さんの演出は自分にとって面白く感じます。
そう語るのはキャストとして関わる3回生の土田さん。
「その場で起きたことを感じて」
そう演出家に言われ、
アクション・セリフを起こして
その時のリアルさを出していく
土田さんはそう語る。
しかし、これが面白くも難しい。
感覚と感情、
「やってて何を感じた?」
シーン毎に演出家からそう問われるそうだ。
僕は、自分の中にあるものを言語化して
シェアする。苦手分野ではあるが、
言葉にする事で明確になる部分があり、
良いトレーニングになると思っています。
稽古に勤しみ、完成したら
どんなものになるか楽しみです!
さぁ、本番が近づいています。
どのような作品になるのか、
それは目の当たりにして感想をお待ちしています。
文:久万田(制作)
公演詳細↓