私の感じたこと

 

初めまして。おはようございます。こんにちは。こんばんは。

 1回生の島本歩花です。今回はアンダースタディとして参加させていただいてます。『義経記 REMASTER』の公演まであとわずかです。良い作品作りに貢献できるよう一生懸命、頑張りたいと思います。

 

 先日、衣装合わせをしました。キャストの皆さん方、とてもお似合いでかっこよかったです。衣装を着たことでキャラクターのイメージがより固まり、作品が完成するのがもっと楽しみになりました。手作り衣装の完成度の高さには驚きました。衣装スタッフの皆さんの努力の賜物だなと思い、感動しました。

 

 劇づくりを見ていて私は何度も泣きそうになっています。源義経関係の話は教科書程度の知識しかなかったので最初のうちはそんなことがあったんだ程度の感覚でした。しかし、調べたりキャストの皆さんの演じる役を見ているうちに登場人物たちが今までとは違って見え始めました。まず、キャストの皆さんが演じられることにより、人間味が出て、この人たちにはそれぞれの人生がちゃんとあったんだなと思うようになったことです。次に、登場人物たちが遠い存在から身近な存在に感じられるようになったことです。その結果、見ていて愛着がわき始め、誰も傷ついてほしくないと思うようになりました。

 この作品は色々なモノがもらえ、見つけられる作品だと思います。お忙しいとは思いますが、笑いあり、涙ありのとても素晴らしい作品ですのでお時間があればぜひお越しください。一緒にこの感動を分かち合いましょう。

会場で皆様のお越しをお待ちしております。

 めちゃくちゃな文ですみません。皆さんの温かい心に感謝しております。最後まで読んでくださりありがとうございました。