SARPvol.21『稜線とわたし』ありがとうございました!

ブログをご覧の皆さまこんにちは。𝖲𝖠𝖱𝖯でも制作をしておりました。𝟦回生の中越唯菜です。今年度は度々こちらのブログに登場させて頂いております🖖

白神ももこさんを振付・演出に迎え行った、𝖲𝖠𝖱𝖯𝗏𝗈𝗅.𝟤𝟣『稜線とわたし』が先日無事に千穐楽を迎えました。ご来場頂いた皆さま本当にありがとうございました!


数年ぶりのダンス作品の𝖲𝖠𝖱𝖯公演ということもあってか連日ほぼ満席で公演を終えることが出来ました。

 

SARP初出演だった1回生の桂に公演に出演してみた感想を聞いたので、ご紹介します。

◇1回生 桂波那さん

約1ヶ月、連日のお稽古と本番期間は全く苦になるものではなく本当に笑顔が絶えずワクワクする毎日でした。また「1人1人をよく見ることが大切。」という白神さんの言葉からは、技術ではなくその人にしか出せない魅力を身体と踊りを通して引き出すことの美しさを学びました。素晴らしい経験をができ、関係者全ての方に心から感謝しています。

 

千穐楽であった日曜日は、公演後そのままバラシ作業が行われました。数時間前まで公演が行われていたノトススタジオに何も無くなると、いつも以上にがらんとしているように感じます。

最後というのはどんなことでも少し寂しいもので。

そして私たち𝟦回生がこのノトススタジオに居られるのも、残り僅かになっていることを思い出させられました。早いな〜。

⁡本公演の本番写真やレポートは後日、ノトススタジオHPにてアップされる予定ですので、お楽しみに。

利用実績・イベントレポート | ノトススタジオ | 四国学院大学

 

 

さて、次回のノトススタジオでの公演は𝟣𝟣月𝟤日〜𝟣𝟣月𝟨日に行われる

サラダボール公演『葵上』『班女』『弱法師』ー近代能楽集より-

です。

そして、𝟣𝟤月𝟩日〜𝟣𝟣日には私たち𝟦回生の卒業公演もございます。今年もまだまだノトスには予定がいっぱいです。楽しみです。そんな期待を胸に卒業公演の稽古にも励もうと思います。